| 師匠、私が言いたかったのは、 14日、私と師匠が「自分の鶏」でタレをする事ができる、 会長もその予定だったのに、肝心の鶏があのような状態では戦うのは難しい、 せっかく3人揃って闘鶏場に行ける機会ができたし鶏もいる、だけど「自分の鶏」と呼べるのがいない。 そうなると、会長は他人の鶏にアバイするだけになる、それじゃあつまらないんじゃないかと思ったんです。 (勝手にそう思っただけですが) 会長にとって、「自分の鶏」として、アバイではなく、初めて「自分の鶏」に賭ける事ができるチャンスかなっと思ったんです。
私だったら、もし3人で行って、自分だけ「自分の鶏」が無く、アバイするだけだったら、 あとのビールで一杯!では、どうしても聞き専門になって、少々寂しい(羨ましい)気がするでしょう。 やっぱり、「自分の鶏」がいて、戦って、勝っても負けても話題にできる方が良いと思います。
タリサヨン君について、 闘鶏友の会会長の世紀の一瞬、歴史的大快挙、感激の涙、思わず抱擁はやっぱり タリサヨン君しかいないでしょう。 会長のセブ移住の歴史を、共に歩んできた戦友ですから。
中途半端な状態でタレをさせるのは可愛そうです。 会長のご希望であれば、こちらでリハビリを続けますし、闘鶏デビューが決まったら、 コンディション作りもさせていただきます。 最高の状態でタレに臨めるように、アルカンタラ支部一同(ワテだけか!) 総力をあげてコンディション作りにトリくみます。
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