地球の田舎暮らし掲示板 [One Topic All View / Re[90]: へいりのごとく / Page: 1]

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■58450 / inTopicNo.21)

　Re[16]: へいりのごとく

□投稿者/ うさ＠大御所(9044回)-(2010/07/26(Mon) 06:53:22)

　パレスチナ問題にまで飛び火しましたか？パレスチナ問題に関しては私は一家言も二家言もありますが、ユダヤ人という概念そのものを検討してかからねばなりません。それは人種、民族概念ではなく、宗教概念です。「母親がユダヤ教徒であればイスラエル国籍を取得できる」と今のイスラエル国家の「帰還法」に明記されているのですから。ここから、入植地の問題が起きてくるのであって、先住民の権利とは明確に違うものです。
　今朝は雨と停電でいそがしいわ！

　うさ

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■58458 / inTopicNo.22)

　Re[17]: へいりのごとく

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□投稿者/ ヒロ＠大御所(32159回)-(2010/07/26(Mon) 07:06:04)

＞パレスチナ問題に関しては私は一家言も二家言もありますが

紛争のあることには、全部そうなんではおまへんか？？

ユダヤ人のキリストから始まったキリスト教徒は、ユダヤ人ではなくなるんやね。
ユダヤ教の信者がユダヤ人と言うことですな。

　　　　　　　　　　　　これやから宗教が嫌いなんや　　　　ヒロ

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■58464 / inTopicNo.23)

　Re[18]: へいりのごとく

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□投稿者/ penguin 大御所(5961回)-(2010/07/26(Mon) 07:20:08)

宗教が悪いわけではありません。

金が集まるところが力を持つ資本主義の弊害です。

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■58467 / inTopicNo.24)

　Re[19]: へいりのごとく

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□投稿者/ masao 大御所(1530回)-(2010/07/26(Mon) 07:29:47)

引用
民族（みんぞく）とは一定の文化的特徴を基準として他と区別される共同体をいう。土地、血縁関係、言語の共有（母語）や、宗教、伝承、社会組織などがその基準となるが、普遍的な客観的基準を設けても概念内容と一致しない場合が多いことから、むしろある民族概念への帰属意識という主観的基準が客観的基準であるとされることもある

＞パレスチナ問題にまで飛び火しましたか？パレスチナ問題に関しては私は一家言も二家言もありますが、ユダヤ人という概念そのものを検討してかからねばなりません。それは人種、民族概念ではなく、宗教概念です。「母親がユダヤ教徒であればイスラエル国籍を取得できる」と今のイスラエル国家の「帰還法」に明記されているのですから。

やっと、うささんとは、やりあいでは、無しに遊べそうですね。
上のウィキベディアの説明からするとユダヤ民族と分類しても良さそうですね。

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■58476 / inTopicNo.25)

　Re[20]: へいりのごとく

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□投稿者/ ＧＥＮＡＮＡ大御所(11437回)-(2010/07/26(Mon) 08:00:46)

　わたしは、個人的感情からもイスラエルという国家は嫌いです。

　その他にも嫌いなのは極悪非道なSphenisciformesですね。

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■58481 / inTopicNo.26)

　Re[20]: へいりのごとく

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□投稿者/ 鶴＠大御所(1154回)-(2010/07/26(Mon) 08:36:03)

「鶴さんに教えて欲しいのですが、
では、パレスチナの地は、先住民としてのユダヤ民族が自分達の土地だと言う権利があるのでしょうか？」

アハハハ！
masaoさん、カマトトですねぇ！！
まぁ、それはさておき、皆殺しにされた部族は主張できませんが、少数であっても文化や習慣、言語などを持ち、その地で生活をしている人たちは「我は先住民なり」と主張する権利はあると考えています。
世界中で少数民族、先住民については問題化しています。
パレスチナやアメリカ大陸で起こっている事の原因になる直接的な責任は日本にはありません。私のスタンスは、日本に直接的原因がある事に、もっと耳を傾けようじゃないか、というものです。
少なくとも「日本は単一民族国家である」という風潮は訂正されなければいけないでしょう。その認識がなされない限り、スタートラインにも立てないのですからね。

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■58494 / inTopicNo.27)

　Re[21]: へいりのごとく

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□投稿者/ うさ＠大御所(9048回)-(2010/07/26(Mon) 12:01:14)

　＞　Sphenisciformes

　何かと思って、辞書をひいたけど出てこない。検索したらペンギンの学名だったんですね？よくもまあ、そんなものをご存知、と感心しました。
　
　それはともかく、本題に戻って、このスレッドも転轍ならまだしも、脱線転覆しそうなので、一応の〆をと思います。
　ヒロさんは自らを右翼と思っているようですが、沖縄に関しては、かっての「対米従属理論」にもとづいて「民族独立・民主主義革命」を言っていた日本共産党の主張にあい通じるものがあるように思われます。独自核武装論も、その論理的延長ではありうるのかもしれないなとは思いますが。
　私が、最初にＡかＢか？と提起したのは、私もヒロさんと同様に、何が何％などということに意味があると思ってのことではありません。
　Ａ「在日米軍はそのほとんどが沖縄に集中している」、Ｂ「在日米軍は、一時的な使用ということを含めれば、北海道を含む本土のほうが、その面積などからも多い」。Ａは私が主張し、Ｂはｍａｓａｏ氏が主張したことです。
　私は、Ｂの主張は「日本酒を何倍の水で薄めても日本酒が入っている以上、日本酒である」というようなまやかしの主張であると考えています。
　今のところでは、Ａと明示的に考える方が二人、明示的にではないにせよ、在日米軍の全面撤去を言うヒロさんも、どちらかといえばＡと考えられるでしょう。たいして、Ｂを言う人はｍａｓａｏ氏ひとりではないですかね？
　これで一応の中間集約としますが、それにしても、沖縄を「弊履のごとくかえりみない」ヤマトンチューは私自身も含めて、反省を求められるところだと思います。
　思い起こせば１９６８年４月２８日沖縄デーでの集会のことです。沖縄からの参加者が紹介され、その発言に次のようなくだりがありました。「沖縄の痛みは小指の痛みかもしれないが、本土の人も自らの痛みとしてとらえてほしい」という痛切なものでした。しかし、当時、若き一集会参加者にすぎなかった私も含めて、そのころ流行していた伊東ゆかりの「小指の思い出」を連想して、冗談を言ったのだと誤解し、笑いが起こったのでした。
　当時、米軍施政権下にあった沖縄では、本土の民放でたれながされるような歌など知りえないことだったかもしれません。また沖縄から本土に渡ってくるにしても旅券にかわる「渡航証明書」を所持していなければ、船に乗ることすらできなかったのです。１９７２年に沖縄の施政権は本土政府に返還されましたが、それから４０年近い歳月が流れた今も、本土は沖縄に同じ苦しみ、痛みを押し付け続けているのです。鳩山由起夫も「日米安保必要論」に降参して、その押し付けを続けることを選択しました。

　うさ

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■58498 / inTopicNo.28)

　Re[22]: へいりのごとく

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□投稿者/ penguin 大御所(5966回)-(2010/07/26(Mon) 12:07:30)