 | うささんが帰られた後の戦績報告
午後８時過ぎにＢＪが開始されます。最初、まず１万ペソのコインを購入します。ほとんど予備の２万ペソまでは行きません。
開始直後、ディーラーの猛攻が始まります。ディーラーが引くカードは全て絵カードです。ディーラーが絵カードを引かれたら、我らは本当に弱い立場にあります。つまり、ディーラーは後１枚絵カードを引いてしまえば不動の２０です。もちろんＡなんか引かれたひにや・・・。
私らの手と来たら、足して１２と１３とかで、後１枚絵カードを引けばバーストです。このような状況になったら、ひたすら我慢です。しかし、お客がＢＪを知ってる人だけなら怖くはないのですが、やっぱりお客も人の子、自分が賭けた掛け金が多額だと、１２や１３ではディーラーに勝てないと思い、３枚目や４枚目を引いてしまうのです。
ここがディーラーの付け目なのです。
後の詳細なことは省略。勝ち越し額一時１万２千ペソまでに浮上したけど、かあちゃんから早く帰宅するように電話があった後、焦って勝とうとして６千ペソまでダウン。
博打に女は要らない・・・ウウウ。
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