| ■No65245に返信(鶴さんの記事) > 「悪法といえど法なり」「法は不変にあらず」 > 私は後者を支持します。
一見まともそうに見えますが、おかしな主張ですね。 悪法であるなら改正すべきであり、「悪法といえど法なり」は、悪法と言われる法でさえ、変えるのに非民主的な方法を用いてはならないという意味で用いられるものです。 「法は不変にあらず」は,当たり前のことで,論議の要さえない。そもそも,対立していない考え方を、さも対立するかのように見せかけるのは詭弁です。
> 日独伊三国同盟で、戦前・戦中・戦後と旗と歌を変えなかったのは日本だけです。
ドイツは一党独裁のナチ党旗が国旗になったものですから、戦後改訂されるのはなんら不思議ではありません。 イタリア国旗は、基本的に戦前戦後と変化していません。ムッソリニーのファスケケスが国旗よりも多用されただけです。 誤った情報、もしくは改竄されていると言われるような事実で論争はしたくありません。
> 私は独・伊の姿勢を支持します。
まったく、国旗に対する経過が違います。両国は元の国旗に戻しているというのが正解でしょう。 英・仏・和蘭・西班牙・米国・中国等の国旗はどう判断されるのですか。
> 自虐と反省は違います。
まったく、その通りです。 反省は、事実に基づいて行うべきです。
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