| といいましても、大NOBUさんがかぶっていたヘルメットの色や歴史学者井上清先生のことではありません。 「ためしてガッテン」でやっていた、唐辛子を使った調味料のこと。「食べるラー油」を超えたとかのふれこみだったので、サイトにアクセスして作って見ました。 まず唐辛子の辛味を焼酎につけて抜く。サンミゲルジンネベラという安いホワイトリカーの小瓶に唐辛子を20ペソ分くらいぶちこんで2晩。それを焼酎と唐辛子に分ける。辛い焼酎は辛み調味料として使う。 唐辛子は赤ピーマンなどと一緒に刻み込んで油で炒め、酒、醤油、だしの素などで調味する、とのことでそのとおりにやってみました。しかし焼酎に漬け込む時間が短かったのか?かなり辛い。炒めている最中も辛み成分カプサイシンが蒸発してクシャミ連発。できあがったものをちょっと舐めてみても10分くらいは汗だくになる。これで冷蔵庫で10日間くらいしかもたないから使い切るのが大変かも? 辛い焼酎も使い切るのが大変。 まあせっせといろんな食い物を辛くしてダイエットに励みますか? アラミナさん、カプサイシンは脂肪を燃やす効果で知られていますよ。
うさ
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