| 今回はフェスタで、そこそこのセブ通の日本人紳士が遊びに来てくれました。 我が家でのご馳走の後、町の散歩も兼ねて知り合いの家に一緒に行きました。 もう2時近くですから、まだご馳走が残ってる家となれば、お金持ちの家。 元裁判官の家、新・旧キャプテンの家、有力者の家を数軒、挨拶程度に訪問。 戻ってきてから、その日本人から言われました。 「私をダシにして、お金持ちの家に行けて良かったね」 ??? 私は彼らから、娘のように兄弟のように扱われています。 普段から出入りして、仲良く可愛がってもらっているんですが。
また、フェスタですし、紳士がいる間だけ、メイドを頼みました。 「彼女には幾らあげてるの?」と、聞かれたので、100ペソだけと答えると、 「それは、彼らには大きな金額だね」 「はぁ?・・・」 今は物価が上がってるし、この忙しいフェスタだけのエクストラの仕事です。 100ペソじゃ少ないので、余ったおかずを分けてあげています。
朝食のハムエッグの盛り方がちょっとヘンだったら、「やっぱフィリピン人だからな」 あの、いや、そういう問題じゃないと思うのですが。。。。
フェスタのビューティコンテストの出場者を見て、 「他の血が混じってる娘ばっかりだよね。他の土着の娘とは違うものね」 あの、土着が普通なんじゃないでしょうか。彼らの国なんですからねぇ。
以前、GENANAさんが現地人という言い方が嫌いと書いていましたが、 タクシーの運転手がオーナーに払うレンタル代を上納金と言ったり他・・・
ふぅ〜。。。。なぁ〜んか、悲しかった。
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