| ■No69805に返信(アラミナさんの記事) > 日本大使館と日本人会のお仕事が増えそうです。
たぶん・・・
そんなことにはならないはずです。
覚せい剤取締法などというのは直接的な被害者がいない軽微な犯罪で、つかまったとしても通常は不起訴、罰金、執行猶予止まりです。
彼女の場合は執行猶予期間中の再犯でさらに海外逃亡ということなので、今回は実刑になる可能性もあるのでしょうが、それでも国際手配がかかるような凶悪犯罪ではありませんので、日本に帰るか、日本行きの国際線の飛行機に乗るかしない限り自由の身です。
少なくともフィリピン国内では普通の観光客と同じ扱いですから日本人会には何の関係もないはずです。
ただ、大使館からは「滞在ビザの延長はしないで欲しい」というお願い位はでるかもしれませんね。
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