| 2011/05/07(Sat) 07:16:59 編集(投稿者)
何がまともかがわからない世の中ですが・・・
それ以前にそのフィリピンにも来れないのでは日本にいてもつまらない人生で終わってしまうような来ます。
私は決してフィリピンが好きで来たのではありませんが、来てみたらこの地で生きる面白さを感じたのは事実です。
生きる楽しさを日本で感じれる人は何千万人も居るはずですが、日本人がフィリピンで自分の人生を楽しめると確信できる人はそう多くは無いはずです。
ただ、日本人の絶対数が少ない分、まだ人に拾われていないチャンスも転がっているわけです。
目立つチャンスは誰でも拾いますので食い尽くされていますが、目立たないチャンスは日本よりたくさん転がっているのです。
マサさんが素人には見つけられないサザエを見つけられるのと同じです。
いずれにしても大衆の話に惑わされ、大衆と同じ考えを持っていたら何千万人の競争相手との勝負で勝ち残らなくてはなりません。
何十万人との勝負で勝てる自信があっても、何千万人相手の勝負で勝てるかはわかりません。
そういう意味でもフィリピンは非常に面白い場所だと思いますけどね。
フィリピンには「日本人にしか生かすことが出来ないような価値があるサザエ」がまだあちこちにのこっているんです。
私はマサラップさんのことを 箸にも棒にも係らないようなくだらない「まともな日本人」とは思っていません。
今の日本での生活で納まるような小さい器ならここには来ていないはずです。
まともな日本人=人の価値観でしか物事を考えられない、他人が作った幸せ像が自分にとっても幸せだと思い込めてしまう人達。 であるように思えてなりません。
マサラップさんは他人が描いたくだらない幸せではなく、自分が楽しいと思える人生を歩んでほしいですね。
セブにはその要素がたくさん転がっています。
それに気付かないような人が失敗談ばかり公表するので誤解されているだけだと思いますよ。
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