| 話かわるけど、こないだの日曜日の朝のテレ朝の番組の特集で、原子力資料室代表で2000年くらいに癌で亡くなってしまった高木仁三郎さんのことを取り上げていました。 群馬県前橋出身で医者の6男。東大で核科学を学び、1970年ころに都立大学の助教授のころに、民衆の手に科学を取り戻さねばならいと、辞職し、原子力資料室をたちあげ、反原発の活動家と研究者という立場を貫いてきた人です。 1990年代なかばには福島原発の危険性をつとに指摘していたそうです。津波や地震でメルトダウンがおきる可能性を。「想定外」などではなく、想定できたけどしようとはしなかったんですね。原子力利権にむらがる政治屋官僚企業どもは。 鶴さんとは同郷かな?お〜い、戻ってこいよ〜!
うさ
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