| 何でも鑑定団のホームページを見てたら、2,3万円のおみやげ用の偽骨董品をン百万円で購入した話が載ってた。これが詐欺になるか正当な商行為になるかは、微妙なとこだ。しかし、少なくともプロの間では正当な商行為となるようです。
ピンハネされた話が前に出てきましたが、商人には利益が必要です。いくらの利益を載せるかは、全く自由な訳です。売る場合は、相手が買うなら何倍もの利益を載せてもいい訳です。しかし、自分が買う場合は、適正でなければ損する訳です。
と言う訳で、私が商売を始めた頃は、相場というものを知るのが大事だと思いました。相場を知らないで、高い買い物をしてもそれは自分の責任です。
と言う訳で、商売というものは、おもしろい反面厳しいものです。マーベルがボスで、彼女の現地夫が運転手、日本人の私が資金提供者みたいな事は止めましょう。
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