| 2010/05/21(Fri) 18:59:32 編集(投稿者)
>私が差別を許さないというのは、差別は国内においては、おおむね、社会的弱者、少数者にたいする蔑視、迫害、国外に対しては排外主義というか、他民族への蔑視や、攻撃、として現れるからです。
立派な言葉です。 確かに現れています。中国の政策そのものです。
>それらは実は国内の、および国際的な支配ー被支配の関係から目をそらさせるために煽動されるからです。
プッ。
> 雨宮処凛(かりん)という作家のことはご存知でしょう。私は良く知りませんが、かっては「ミニスカ右翼」として知られ、現在は左派的な立場から発言している人のようです。彼女は少女期に病弱でいじめなどに会った経験から、社会のあり方に反発して、最初は一水会などの新右翼に接近して活動していたそうですが、右翼の実態に疑問を感じて離れたそうです。結局は、社会的な弱者である人たちが多かったそうなのですが、そういう鬱屈した思いを排外主義や差別で煽動して、彼らの劣等感などをはらさせるような行き方が見えてきて疑問に思ったようです。そういうのは問題の解決どころか、格差社会などの真の問題点から目をそらさせる役割しか果たしていないからなのでしょうね
学生左翼から右寄りに移行した人もいましたね。
|