| 実は従軍慰安婦の軍強制問題も靖国神社参拝問題も始まりは朝日新聞です。
我が家は3代続けての朝日新聞の読者でしたが、北朝鮮への帰国運動と従軍慰安婦問題に朝日が紙面で見解を発表するまで再購読しないと決めています。朝日の電話アンケートにもその旨伝えてあります。
A級戦犯の合祀後も、大平正芳氏、鈴木善幸氏、中曽根康弘氏が首相就任中に靖国を参拝してます。1985年の中曽根康弘氏参拝までは、どこの国からも異論は表明されていませんでした(駐米大使の主張通り)。ところが同年8月7日付の朝日新聞で靖国問題特集記事で、“中国は厳しい視線で凝視している”と報道し、その一週間後の8月14日、中国政府が初めて、靖国神社の参拝への懸念を表明したのです。
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