| ヒロさん、昨日、今日と大変お世話になりました。ありがとうございました。
まず、ヒロ邸の感想を書かせて貰います。 家の間取り、庭の造りや海側に面したコテージ等の配置、どれをとってもかなり高度な感性で作られていると思いました。 家の中の家具類も、センスの良い物ばかりで本当にくつろげるような雰囲気が漂っていました。リビングルームやその隣の部屋(Janetは「楽」を想像したようです)さりげない中に高級感が漂っている、と言う表現でしょうか。家具調度品やアクセサリー等は、そこに住む人のセンスを表現します。 いつも冗談を書いてるヒロさんの趣味とは見まごうような素晴らしいお宅でした。
ちょっと誉めすぎたので、クレームを一言。 あの立派な事務室?にヒヨコちゃんが飼われてましたが、あの臭いがなんともなんとも場違いな印象を与えてくれました。ウンコの臭いのする動物は、あの家の中で飼育するというのは、間違っていると思いま〜す。二日酔いで気持ち悪い次の日に見に行ったとき、あの臭いでゲ〜ってなりました・・・!?
昨晩飲んだ赤い馬さんですが、13本並んだまでは覚えていましたが、あと何本飲んだか全然記憶にございません。その後、ワテはなんか知らないけど大声を出したとか、はたまた芝生の上にバッタリ倒れて寝込もうとしたとか、いろいろJanetが次の朝、矢継ぎ早に言うものですから、更に頭が割れそうに痛かったです。
帰路、ヒロさんに教えて貰った日の丸印のサリサリに寄ってみましたが、あれはサリサリではありません。ミニマートでもありません。レッキとしたマーケットでした。場所も人の集まるいい場所です。社員教育をキチンと出来れば繁盛間違いないですね。
セブ市に着き、町屋マートのすぐ近くにあるイタリアンレストラン(トップスにある店のオーナー所有)で遅い昼食を食べ、帰路につきました。今日もあの真面目オジさんはワテの家で一杯飲んで泊まっています。
それから薫製製造器ですが、あの現物を工場に持っていって、もっと大きな形にしようと思ってます。もちろん火加減が出来るように作ってもらいます。あのとき、ワテがトイレに行っている間に、肉からしたたった油に火が燃え移り、少々焦げましたが、油受け、そして引き出しのような場所に炭を置くか、または空気の出入りを調整できるように作れば完璧ではないかと思ってます。
ワテの家からヒロさん邸往復にかかった軽油は約30リッターでした。1リットル29ペソですから、千ペソはかからないと言う計算になります。人数で割ると本当に安いものです。オスロブが身近に感じられる今日この頃でした。
あとがき・・・ワテは愛鳥愛護協会の副会長をやりたいくらいですから、闘鶏はやるつもりはありませんが、今度、ビサヤ鶏の薫製を試作してみます。(かなり矛盾してるよなぁ・・・)
もひとつ・・・比人にものを訪ねるときは最低3人以上に聞け!と言う鉄則があります。これが見事に当たった事を報告しておきます。
ワ テ「○○○○と言うバランガイはどっち?」 比娘A「あっち!」と元来た道を指さしました。鉄則を思い出したワテはちょっと移動して、違う娘に聞きました。
ワ テ「○○○○と言うバランガイはどっち?」 比娘B「こっち!」と、進行方向を指さしました。ムムム・・・。他の娘を捜したけど近くにはいません。しょうがないから比娘Bに違う内容で聞きました。
ワ テ「ハポンが住んでる家はどこ?」 比娘B「こっち!」
比娘Cがいたらもっと面白かったかも・・・。 ジジ・ババにはものを尋ねない JJ
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