地球の田舎暮らし掲示板
(現在 過去ログ119 を表示中)

HOME HELP 新着記事 トピック表示 発言ランク ファイル一覧 検索 過去ログ

[ 最新記事及び返信フォームをトピックトップへ ]

■113958 / inTopicNo.1)  好きな詩
  
□投稿者/ GENANA 大御所(18216回)-(2014/02/25(Tue) 15:05:15)
    漢皇重色思傾國,御宇多年求不得。
    楊家有女初長成,養在深閨人未識。
    天生麗質難自棄,一朝選在君王側。
    回眸一笑百媚生,六宮粉黛無顏色。
    春寒賜浴華清池,溫泉水滑洗凝脂。
    侍兒扶起嬌無力,始是新承恩澤時。
    雲鬢花顏金步搖,芙蓉帳暖度春宵。
    春宵苦短日高起,從此君王不早朝。
    承歡侍宴無濶ノ,春從春遊夜專夜。
    後宮佳麗三千人,三千寵愛在一身。
    金屋妝成嬌侍夜,玉樓宴罷醉和春。
    姊妹弟兄皆列土,可憐光彩生門戶。
    遂令天下父母心,不重生男重生女。
    驪宮高處入青雲,仙樂風飄處處聞。
    緩歌慢舞凝絲竹,盡日君王看不足。
    漁陽鼙鼓動地來,驚破霓裳羽衣曲。
    九重城闕煙塵生,千乘萬騎西南行。
    翠華搖搖行復止,西出都門百餘里。
    六軍不發無奈何,宛轉蛾眉馬前死。
    花鈿委地無人收,翠翹金雀玉搔頭。
    君王掩面救不得,回看血淚相和流。
    黃埃散漫風蕭索,雲棧縈紆登劍閣。
    峨嵋山下少人行,旌旗無光日色薄。
    蜀江水碧蜀山青,聖主朝朝暮暮情。
    行宮見月傷心色,夜雨聞鈴腸斷聲。
    天旋日轉迴龍馭,到此躊躇不能去。
    馬嵬坡下泥土中,不見玉顏空死處。
    君臣相顧盡沾衣,東望都門信馬歸。
    歸來池苑皆依舊,太液芙蓉未央柳。
    芙蓉如面柳如眉,對此如何不淚垂。
    春風桃李花開日,秋雨梧桐葉落時。
    西宮南內多秋草,落葉滿階紅不掃。
    梨園弟子白髮新,椒房阿監青娥老。
    夕殿螢飛思悄然,孤燈挑盡未成眠。
    遲遲鐘鼓初長夜,耿耿星河欲曙天。
    鴛鴦瓦冷霜華重,翡翠衾寒誰與共。
    悠悠生死別經年,魂魄不曾來入夢。
    臨邛道士鴻都客,能以精誠致魂魄。
    為感君王輾轉思,遂教方士殷勤覓。
    排空馭氣奔如電,升天入地求之遍。
    上窮碧落下黃泉,兩處茫茫皆不見。
    忽聞海上有仙山,山在虛無縹緲間。
    樓閣玲瓏五雲起,其中綽約多仙子。
    中有一人字太真,雪膚花貌參差是。
    金闕西廂叩玉扃,轉教小玉報雙成。
    聞道漢家天子使,九華帳裏夢魂驚。
    攬衣推枕起徘徊,珠箔銀屏邐迤開。
    雲髻半偏新睡覺,花冠不整下堂來。
    風吹仙袂飄飄舉,猶似霓裳羽衣舞。
    玉容寂寞淚闌干,梨花一枝春帶雨。
    含情凝睇謝君王,一別音容兩渺茫。
    昭陽殿裏恩愛絕,蓬萊宮中日月長。
    回頭下望人寰處,不見長安見塵霧。
    唯將舊物表深情,鈿合金釵寄將去。
    釵留一股合一扇,釵擘黃金合分鈿。
    但教心似金鈿堅,天上人間會相見。
    臨別殷勤重寄詞,詞中有誓兩心知。
    七月七日長生殿,夜半無人私語時。
    在天願作比翼鳥,在地願為連理枝。
    天長地久有時盡,此恨綿綿無絕期。

     ゆっくり、みろや、PENちゃん。
     いい詩だろう。

     100までぐあんばるぞぉ。

     ヒロさん、決して掲示板あらしではありません。
     変態PENちゃんのウカシカのせいです。

引用返信/返信 削除キー/
■113961 / inTopicNo.2)  Re[1]: 好きな詩
□投稿者/ penguin 大御所(16527回)-(2014/02/25(Tue) 15:15:59)
    こりゃ正真正銘の変態だな。
引用返信/返信 削除キー/
■113963 / inTopicNo.3)  Re[1]: 好きな詩
□投稿者/ GENANA 大御所(18217回)-(2014/02/25(Tue) 15:23:35)
     あああああああっ、文字化けしてる。

     有名なので書き下し文もご紹介。


     【漢皇色を重んじて傾国を思ふ

      御宇多年求むれども得ず

      楊家に女有り初めて長成す

      一朝選ばれて君主の側に在り

      眸を廻らして一笑すれば百媚生ず

      六宮粉黛顔色無し】


      「眸を廻らして一笑すれば百媚生ず 六宮粉黛顔色無し」
      
       スゲえよなぁ。映画のシーンで見たいよな。



     【春寒くして浴を賜ふ華清の池

      温泉水滑らかにして凝脂を洗ふ

      春宵短きに苦しみ高くして起く

      後宮の佳麗三千人

      三千の寵愛一身に在り】

      大宮殿の俯瞰から、一気にフレームアップして華清の池へと。
      楊貴妃の美しい裸体と珠のようにはじける水滴のアップ。

      後宮の中を飛ぶように移動するカメラ。

      このカメラは後宮を抜け出し、都を通り、疲弊した地域を通り、黒煙の上がる  城塞へと向かう。


            続く



     【九重の城闕煙塵生じ

      西のかた都門を出づること百余里

      六軍発せず奈何ともする無し

      宛転たる蛾媚馬前に死す

      聖主朝朝暮暮の情

      東のかた都門を望み馬に信せて帰る

      翡翠の衾寒くして誰と共にせん

      魂魄曾て来たりて夢に入らず

      七月七日長生殿

      夜半人無く私語の時

      天に在りては願はくは比翼の鳥と作り

      地に在りては願はくは連理の枝と為らんと

      天長地久時有りて尽くるも

      此の恨みは綿綿として絶ゆる期無からん】


引用返信/返信 削除キー/
■113970 / inTopicNo.4)  Re[2]: 好きな詩
□投稿者/ masao 大御所(1413回)-(2014/02/25(Tue) 17:23:27)

            あたたかい風とあたたかい家とはたいせつだ
            冬の背中からぼくをこごえさせるから
            
            冬の真むかうへでてゆくために
            ぼくはちいさな微温をたちきる
            おわりのない鎖 ――そのなかのひとつひとつの貌を
            わすれる
            
            冬は女たちを遠ざける
            何処までゆこうとも
            風てん病院をでられない
            
            ちいさなやさしい群よ
            昨日までかなしく
            昨日までうれしかったひとびとよ
            
            冬はぼくたちを緊めあげる
            そうしてまだ生れないぼくたちの子供をけっして生れない
            ようにする
            
            こわれやすい神経をもったぼくの仲間よ、睡れ
            
            そのあいだにぼくは立去ろう
            ぼくたちの味方は破れ
            戦火が乾いた風にのってやってきそうだから
           
            ちいさなやさしい群よ
            苛酷なゆめとやさしいゆめが断ちきれるとき
            ぼくは何をしたろう
            
            みんなのやさしさといっしょに
            
            ぼくはでてゆく
            冬の真むこうへ
            
            ひとりっきりで耐えられないから
            たくさんのひとと手をつなぐというのは嘘だから
            ひとりっきりで抗争できないから
            たくさんのひとと手をつなぐというのは卑怯だから
            
            ぼくはでてゆく
            すべての時刻がむこうがわに
            ぼくたちがしはらったものを
            ずっと以前のぶんまでとりかえすために
           
            ちいさなやさしい群よ
            みんなは思い出のひとつひとつだ
            
            ぼくはでてゆく
            嫌悪のひとつひとつに出遇うために
            
            ぼくはでてゆく
            無数の敵のどまん中へ
            ぼくは疲れている
            がぼくの瞋りは無尽蔵だ

            ぼくの孤独はほとんど極限に耐えられる
            ぼくの肉体はほとんど苛酷に耐えられる
            ぼくがたおれたらひとつの直接性がたおれる
            もたれあうことをきらった反抗がたおれる
            
            ぼくがたおれたら同胞はぼくの屍体を
            湿った忍従の穴へ埋めるにきまっている
            ぼくがたおれたら収奪者は勢いをもりかえす
            だから ちいさなやさしい群よ
            みんなひとつひとつの貌よ
            さようなら

                        by「転位のための十篇」(昭和28)

引用返信/返信 削除キー/
■113973 / inTopicNo.5)  Re[3]: 好きな詩
□投稿者/ GENANA 大御所(18224回)-(2014/02/25(Tue) 17:31:19)
    黙契

    おまへのちひさな敗北は
    塵芥をながしてゐるうすくらい晨の運河べりで
    生活の窮乏や愛のあせた女の背信を
    一瞬の泥水のやうにのみくだし
    みじめな浮浪人のこころになる
    たつたそれだけのことだ
    けれどおまへは傷つくにちがひない
    それがおまへやおまへの晨をいつそうくらくする
    それがおまへの反逆の根つこになりうる
    それが絶望の種子をいたるところにうえる
    そんな脆いにんげんのこころに
    そうしておまへがにんげんにたいして感じてゐるみじめさはほんたうだ
    あらゆる正義や反逆の根つこが
    あまりたしかでないといふことで
    おまへの感じてゐる疑惑や傷手はほんたうだ
    地球といふこのおほきな舞台で
    富や安定が正義をつくりあげる
    ちひさな屈辱がおほきな反抗にかはる
    その手品はそれぞれ正当に存在してゐる
    けれど手品師はけつしてじぶんの仕掛けに傷ついてみない
    おまへは考へることをやめるな
    ほとんどあらゆる正義のうつくしさが
    公準から見はなされてひさしいといふこと
    わたしやおまへがひとつの幸せから遠ざかるとき
    幸せのはうもわたしやおまへから遠ざかる医師をもつてゐること
    絶対とか神とかが
    一瞬を永遠にすりかへようとする手品にすぎず
    手品師の悲哀や絶望や貪慾が
    そのからくりをささへてゐるのだといふこと

    おう だから
    おまへもわたしもあまり巧妙でない手品師のひとりだ
    そうしてじぶんの演ずる手品の仕掛について
    卑怯なパントマイムの俳優の仲間だ
    うしろめたい謎がいつも生存の断崖でうかがつてゐる
    にんげんの黙契の醜怪な貌が
    あらゆる風景のうしろがはにゐる
    おまへがおまへのちひさな敗北につまづく晨
    わたしはコムプレツクスを病んでゐる
    それがわたしたちの屈辱の季節といふものだ

    どこにもあまりたしかな理由はないかとかんがえへるおまへと
    どこにも値する苦悩はないとしんずるわたしと
    とにかくうすくらい飢餓のなかから
    それぞれの反抗を結びつけて
    あゆみはじめねばならない
    おまへはおまへのちひさな敗北を
    どこか女たちの畑のなかに排せつする
    するとまるでおまへの敗北に歪んだやうな
    たんぽぽや菫の花がひらく
    おまへはその一九五〇年代の治をたいせつにしなければならぬ
    わたしはあらゆる黙契をほじくりかへす
    地殻をとりまいてゐる靄のやうなふんゐきをはがしてあるく
    おう そしてほとんどたしかに
    おまへがいちれつの屈辱の花を育ててゐる
    そんな風景がいつしよに露出してくる

     ですね。
引用返信/返信 削除キー/
■113974 / inTopicNo.6)  Re[4]: 好きな詩
□投稿者/ masao 大御所(1415回)-(2014/02/25(Tue) 17:40:45)
    サーカス
     
    幾時代かがありまして
      茶色い戦争ありました

    幾時代かがありまして
      冬は疾風(しっぷう)吹きました

    幾時代かがありまして
      今夜此処(ここ)での一(ひ)と殷盛(さか)り
        今夜此処での一と殷盛り

    サーカス小屋は高い梁(はり)
      そこに一つのブランコだ
    見えるともないブランコだ

    頭倒(あたまさか)さに手を垂れて
      汚れ木綿(もめん)の屋蓋(やね)のもと
    ゆあーん ゆよーん ゆやゆよん

    それの近くの白い灯(ひ)が
      安値(やす)いリボンと息を吐(は)き

    観客様はみな鰯(いわし)
      咽喉(のんど)が鳴ります牡蠣殻(かきがら)と
    ゆあーん ゆよーん ゆやゆよん

          屋外(やがい)は真ッ闇(くら) 闇の闇
          夜は劫々と更けまする
          落下傘奴(らっかがさめ)のノスタルジアと
          ゆあーん ゆよーん ゆやゆよん
引用返信/返信 削除キー/
■113978 / inTopicNo.7)  Re[5]: 好きな詩
□投稿者/ masao 大御所(1419回)-(2014/02/25(Tue) 18:11:33)
    うささんに会ったことは、無いのですがこの歌を聴くと うささん の名前が
    脳に投射されます。


    吉田拓郎

    永遠の嘘をついてくれ

    作詞:中島みゆき
    作曲:中島みゆき

    ニューヨークは粉雪の中らしい
    成田からの便は まだまにあうだろうか
    片っぱしから友達に借りまくれば
    けっして行けない場所でもないだろう ニューヨークぐらい

    なのに 永遠の嘘を聞きたくて 今日もまだこの街で酔っている
    永遠の嘘を聞きたくて 今はまだ二人とも旅の途中だと
    君よ 永遠の嘘をついてくれ いつまでもたねあかしをしないでくれ
    永遠の嘘をついてくれ なにもかも愛ゆえのことだったと言ってくれ

    この国を見限ってやるのは俺のほうだと
    追われながらほざいた友からの手紙には
    上海の裏街で病んでいると
    見知らぬ誰かの 下手な代筆文字

    なのに 永遠の嘘をつきたくて 探しには来るなと結んでいる

    永遠の嘘をつきたくて 今はまだ僕たちは旅の途中だと
    君よ 永遠の嘘をついてくれ いつまでもたねあかしをしないでくれ
    永遠の嘘をついてくれ 一度は夢を見せてくれた君じゃないか

    傷ついた獣たちは最後の力で牙をむく
    放っておいてくれと最後の力で嘘をつく
    嘘をつけ永遠のさよならのかわりに
    やりきれない事実のかわりに

    たとえ くり返し何故と尋ねても 振り払え風のようにあざやかに
    人はみな望む答えだけを 聞けるまで尋ね続けてしまうものだから
    君よ 永遠の嘘をついてくれ いつまでもたねあかしをしないでくれ
    永遠の嘘をついてくれ 出会わなければよかった人などないと笑ってくれ

    君よ 永遠の嘘をついてくれ いつまでもたねあかしをしないでくれ
    永遠の嘘をついてくれ 出会わなければよかった人などないと笑ってくれ

引用返信/返信 削除キー/
■113979 / inTopicNo.8)  Re[6]: 好きな詩
□投稿者/ penguin 大御所(16529回)-(2014/02/25(Tue) 18:16:27)
    No113978に返信(masaoさんの記事)
    > うささんに会ったことは、無いのですがこの歌を聴くと うささん の名前が
    > 脳に投射されます。

    いい方ですよ。
    本当に。
引用返信/返信 削除キー/
■113983 / inTopicNo.9)  Re[7]: 好きな詩
□投稿者/ GENANA 大御所(18226回)-(2014/02/25(Tue) 19:07:26)
     それは意見だな。
引用返信/返信 削除キー/
■113985 / inTopicNo.10)  Re[8]: 好きな詩
□投稿者/ GENANA 大御所(18228回)-(2014/02/25(Tue) 19:55:35)
    狼になりたい

    作詞:中島みゆき
    作曲:中島みゆき

    夜明け間際の吉野屋では
    化粧のはげかけたシティ・ガールと
    ベィビィ・フェイスの狼たち 肘をついて眠る

    なんとかしようと思ってたのに
    こんな日に限って朝が早い
    兄ィ、俺の分はやく作れよ
    そいつよりこっちのが先だぜ

    買ったばかりのアロハは どしゃ降り雨で よれよれ
    まぁ いいさ この女の化粧も同じようなもんだ

    狼になりたい 狼になりたい ただ一度

    向かいの席のおやじ見苦しいね
    ひとりぼっちで見苦しいね
    ビールをくださいビールをください 胸がやける

    あんたも朝から忙しいんだろ がんばって稼ぎなよ
    昼間・俺たち会ったら
    お互いに「いらっしゃいませ」なんてな

    人形みたいでもいいよな 笑えるやつはいいよな
    みんな、いいことしてやがんのにな
    いいことしてやがんのにな
    ビールはまだか

    狼になりたい 狼になりたい ただ一度

    俺のナナハンで行けるのは 町でも海でもどこでも
    ねぇ あんた 乗せてやろうか
    どこまでもどこまでもどこまでもどこまでも

    狼になりたい 狼になりたい ただ一度

    狼になりたい 狼になりたい ただ一度

     この唄好きだった。



引用返信/返信 削除キー/
■113986 / inTopicNo.11)  Re[9]: 好きな詩
□投稿者/ GENANA 大御所(18229回)-(2014/02/25(Tue) 19:58:58)
    ミルク32

    作詞:中島みゆき
    作曲:中島みゆき

    ねえ ミルク またふられたわ
    忙しそうね そのまま聞いて
    ゆらゆら 重ね上げた
    お皿と カップの かげから

    ねえ ミルク またふられたわ
    ちょっと 飛ばさないでよ この服高いんだから
    うまくは いかないわね
    今度はと 思ったんだけどな

    あんたときたら ミルクなんて飲んでてさ
    あたし 随分 笑ったわね
    いつのまに バーボンなんて
    飲むように なったのよ

    ねえ ミルク 悪いわね
    ふられた時ばかり現われて
    笑ってるの 怒ってるの
    そんなに 無口だったかしらね

    ねえ ミルク 聞いてるの
    今 それ どうしても 洗わなきゃならないの
    忙しいものなのね マスターともなると
    ほんとかしら

    なんで あんなに あたしたち 二人とも
    意地を 張りあったのかしらね
    ミルク もう 32
    あたしたち ずっと このままね

    ねえ ミルク
    もう終わりでしょ
    帰るわ
    レシートは どこ?

    表は雨降り夜
    もう少し
    いようかしら……

    ねえ ミルク
    ねえ ミルク
    ねえ

     これも好きでした。
引用返信/返信 削除キー/
■113992 / inTopicNo.12)  Re[10]: 好きな詩
□投稿者/ masao 大御所(1420回)-(2014/02/25(Tue) 20:29:16)
引用返信/返信 削除キー/
■114010 / inTopicNo.13)  Re[11]: 好きな詩
□投稿者/ ヒロ 大御所(45263回)-(2014/02/25(Tue) 21:05:49)

    全レスも無理になって来たがな。

引用返信/返信 削除キー/
■114031 / inTopicNo.14)  Re[12]: 好きな詩
□投稿者/ GENANA 大御所(18247回)-(2014/02/26(Wed) 08:42:09)
     悪女もすきだったね。
引用返信/返信 削除キー/
■114040 / inTopicNo.15)  Re[13]: 好きな詩
□投稿者/ ヒロ 大御所(45277回)-(2014/02/26(Wed) 08:59:30)

    拓郎がつまづいた金沢の片町ビレッジ、ワテの定宿でもあったけどなぁ。

引用返信/返信 削除キー/
■114046 / inTopicNo.16)  Re[14]: 好きな詩
□投稿者/ penguin 大御所(16531回)-(2014/02/26(Wed) 11:28:59)
    なんか爺臭いスレッドだな。
引用返信/返信 削除キー/
■114048 / inTopicNo.17)  Re[15]: 好きな詩
□投稿者/ GENANA 大御所(18253回)-(2014/02/26(Wed) 11:53:51)
    ファイト!
    作詞:中島みゆき
    作曲:中島みゆき


    あたし中卒やからね 仕事をもらわれへんのやと書いた
    女の子の手紙の文字は とがりながらふるえている
    ガキのくせにと頬を打たれ 少年たちの眼が年をとる
    悔しさを握りしめすぎた こぶしの中 爪が突き刺さる

    私、本当は目撃したんです 昨日電車の駅 階段で
    ころがり落ちた子供と つきとばした女のうす笑い
    私、驚いてしまって 助けもせず叫びもしなかった
    ただ恐くて逃げました 私の敵は 私です

    ファイト! 闘う君の唄を
    闘わない奴等が笑うだろう
    ファイト! 冷たい水の中を
    ふるえながらのぼってゆけ

    暗い水の流れに打たれながら 魚たちのぼってゆく
    光ってるのは傷ついてはがれかけた鱗が揺れるから
    いっそ水の流れに身を任せ 流れ落ちてしまえば楽なのにね
    やせこけて そんなにやせこけて魚たちのぼってゆく

    勝つか負けるかそれはわからない それでもとにかく闘いの
    出場通知を抱きしめて あいつは海になりました

    ファイト! 闘う君の唄を
    闘わない奴等が笑うだろう
    ファイト! 冷たい水の中を
    ふるえながらのぼってゆけ

    薄情もんが田舎の町に あと足で砂ばかけるって言われてさ
    出てくならおまえの身内も住めんようにしちゃるって言われてさ
    うっかり燃やしたことにしてやっぱり燃やせんかったこの切符
    あんたに送るけん持っとってよ 滲んだ文字 東京ゆき

    ファイト! 闘う君の唄を
    闘わない奴等が笑うだろう
    ファイト! 冷たい水の中を
    ふるえながらのぼってゆけ

    あたし男だったらよかったわ 力ずくで男の思うままに
    ならずにすんだかもしれないだけ あたし男に生まれればよかったわ

    ああ 小魚たちの群れきらきらと 海の中の国境を越えてゆく
    諦めという名の鎖を 身をよじってほどいてゆく

    ファイト! 闘う君の唄を
    闘わない奴等が笑うだろう
    ファイト! 冷たい水の中を
    ふるえながらのぼってゆけ

    ファイト! 闘う君の唄を
    闘わない奴等が笑うだろう
    ファイト! 冷たい水の中を
    ふるえながらのぼってゆけ

    ファイト!

    俺たち、爺はよぉ、この歌を泣きながら聞いてたんだよぉ〜〜〜〜〜〜〜
引用返信/返信 削除キー/
■114051 / inTopicNo.18)  Re[16]: 好きな詩
□投稿者/ ヒロ 大御所(45281回)-(2014/02/26(Wed) 14:16:25)

    中島みゆき、ワテは売れてる彼女を横目で見て、歌を聴いたこともない。

引用返信/返信 削除キー/
■114058 / inTopicNo.19)  Re[17]: 好きな詩
□投稿者/ GENANA 大御所(18256回)-(2014/02/27(Thu) 08:10:16)
     早く生まれすぎたんでしょうね、ヒロさんは。
引用返信/返信 削除キー/
■114060 / inTopicNo.20)  Re[18]: 好きな詩
□投稿者/ penguin 大御所(16533回)-(2014/02/27(Thu) 09:13:16)
    長く生きすぎた、じゃなくてよかった。
引用返信/返信 削除キー/

次の20件>

トピック内ページ移動 / << 0 | 1 | 2 | 3 | 4 | 5 >>

レス数の限度を超えたのでレスできません。

(レス数限度:100 現在のレス数:101) → [トピックの新規作成]
Mode/  Pass/

HOME HELP 新着記事 トピック表示 発言ランク ファイル一覧 検索 過去ログ

- Child Tree -
- ショージ君のアイコン工作室 -あすぱる! -