| 3日程前に、ケーブル系の全てのCHが1時間あまり送信中断となり、復帰後 55CH辺りからの高周波数帯域のノイズが多く、69CH以上のCHは実用 範囲を越えております。 その日の夕方、Sケーブルに電話でチェックを依頼しましたが、送信側では異 常が無いのでお待ち下さいとの事でした。
しかし、一昨日も71CHは同じ状態(シールドケーブル接続のTVは辛うじ て見えるが時々モノクロ状態になる。 通常の同軸ケーブル接続のTVはゴー スト状態で音声も息絶え絶え)なので、再度電話をしました。 当日は、技術者の手配がつかないと言う事で、22日午前中に来る事になりま した。
昨日、昼近くになっても現れないので、再度電話していたら現れ、妻にお宅だ けが文句言っているし、テリトリーで一番苦情が多いと言ったそうです。 本来は、症状とそれなりの分析結果を伝え様と考えておりましたが、カチンと 来たのでお手並み拝見と致し、暫しTVを調整(全てトライ済み)をしたが変 わる訳もなく、首をひねっているので、用意していた状況説明とブースター等 の中継機器の不良(特に20日に調整或いは交換した機器が疑わしい)の可能 性を伝えた。 彼は、コンパウンド無いのケーブルを行い、予想通り異常なしで、マネージャー と別部隊を呼び、元を手繰る事になった。 その結果、オプラ(ラホッグ)にある中継基地(広域に配信する)の出力自体 が−60db(70だったかな:マイナスってあるのかな?)のゲイン低下で ある事が判り、22日3時頃から調整に入っています。 しかし、未だに改善の徴候は全く無く、調整では不可能では無いかと思ってお ります。
その間、マネージャーが技術者の非礼を詫びたので、雑談となったのですが、 その中で、NHKを見ているのは殆ど日本人だけなので、問題があったら直ぐ に伝えて欲しいとの事でした。 そうすれば、どの範囲が異常なのかが判り、問題点が絞れて解決が早まるので 知り合いの方に伝えて欲しいとの事でした。 尤も、場所が判っても直らないじゃあ無いかとの私の言葉(笑いながら)に、 “トライ・アワ・ベスト・サー“で、歓談終了。
繰り返しますが、トラブルの報告は、利用者の義務と思ってください。 文句では無く、報告です。 技術者はそれをお待ちしております。
PS: オプラの中継基地より前段の問題かもしれないな〜ぁ。
|