| 「フィリピンでのお金の生かし方」という演題に変えて書き込みます。
私が18歳まで住んでた家がまだあります。東北の田舎県と言えど、チン幹線の止まる駅から歩いて30分位の場所です。
兄が管理してたので、廃屋にはなっていなかった。で、家の中にはまだまだ、使える家具・電化製品・食器・寝具・衣服などがそのままになってた。(物置小屋はまだ見てない)
ガラクタ屋のセミプロのうちのかあちゃんが見たら、よだれをたらすこと間違いないものばかり。
箪笥等は、こちらの職人さんが丹精こめて作ったものばかりで、我が家の家紋が入ってるものもありました。ちなみに我が家の家紋は「剣かたばみ」と呼ばれるものです。 もちろん桐ダンスもありましたね。
テレビなど、横型の大型になる一歩手前の時代の大型テレビでした。さらには、食器類を見たら、九谷焼・伊万里焼など今買えばかなりするようなものばかりです。さらには分厚い木で作った将棋版と碁盤。ウン万円もするのでしょうね、好きな人にとっては。
私にはよく分からない年代物の置物など、棚の中に箱に入って眠ってました。幾つあるのか見当がつきません。私は骨董の趣味があまりないのでガラクタに見えた。
日本では、このような物はお金を払って引き取ってもらわなければなりません。
そこでお知恵拝借。恐らくこの家財道具全部をセブに運ぶには大型のコンテナ1台が必要と思われます。そのコンテナの経費が、セブに運んでガラクタ屋のようなことをやった場合、コンテナの経費を回収できるか、と言う問題です。
このことをかあちゃんに言ったら、「お願い、全部持ってきて!」
かあちゃん分かってないネ JJ
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