| 現行の水耕栽培システムには問題がありますね。
国や自治体から補助金が出ることも多いらしく、それが原因でコスト意識が希薄な印象を受けます。
雨や病害虫の侵入を防ぐことができるビニールハウス、養液を流すU字溝、播種用の床。
セブの地で冷暖房に依存せず栽培可能な作物の選定、養液管理のノウハウ、販路の確保。
まったくの素人である私が考えると上記のようになりますがいかがでしょう?
土壌に依存しない栽培システムとしての水耕栽培は、同時に労力の大幅な削減も可能にします。しかも連作障害も心配しなくてすみますからセブに向いていると思うのです。
イニシャルコストを抑えるためにも、水耕栽培の本質を見極める必要があるのではないかと勝手に考えています。
>農協のシモネタんやわ
面白いシャレですが、「農協の師」が私を指すのであれば傷つきます。
真面目一本やり(というキャラになってしまった) pooh
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