| 悩みに悩んでるんですです。
とあるビジネスモデル(長くなるので割愛)を持って、既存事業と合わせて経営して行くのですが、 その新規事業において、私はスリムで居る事と(対顧客に対して潰れない大前提の遂行の為) 利益を他の関係零細企業への分配を自社力と変換することを、大目的としたビジネスモデル。 業態としては、システム運営。
構想当初にシステム担当としてA社とザックリ口頭にて契約。 デモ機の制作を依頼。 弊社事業構想に痛くご賛同の上、「コレに賭ける」までの言葉を頂戴する。 正直者のA社社長、人間性には私も一目置く。
キャピタルへの動きとして、ディレクションをB社(こちらは一人社長。年はかなりのお若さ。 B社は法人税の関係上関連会社より業務委託の形で存在する実質個人事業主)に 依頼予定。A社B社と弊社の3本を柱とする構想が弊社の方向性。
ここで問題発生。
A社とB社の能力差スキルの差が露呈。 B社が遥かに高く、業界においての経験値ネットワークも高い。 我が社がB社を頼りとする事は、目に見えている。
A社B社の立ち位置の平等性が崩れる可能性を見る。 関わるであろう一端のウエイトに不平等が発生と予想。 当初、システム構築は100%A社の構想が、まず開発速度とクオリティの追求を考慮すると、 A社30%B70%が妥当。 実際はB社100%にても対応可能なB社。 それは人情とまた、「三社の利益」が「頭脳を持たない弊社」を守る事となると考え、出来ない。
A社の(システム構築の報酬と顧客ランニングコストの回収のみが収益の不平等)ストレスを軽減し、 B社の能力と弊社の『お頼りのうっとおしさ』、ようするに同じ目線と温度で『B社の自由を損なわない形でに囲い込む』為の方法を模索。 B社は、弊社に『契約報酬』を希望。 弊社としては、早い段階で報酬発生を考慮中。 今の段階で難しい報酬発生を、『経営革新事業認定』後の雇用助成で、弊社余剰利益発生予定の一年間をカバー可能かと再考。 B社の既存事業のテリトリーを確保しながら、またリスクを負わせないまま、弊社役員として役員報酬発生は可能か。この方法が最適か。 実際、弊社脆弱にて、双方において報酬の発生にて相手を縛る方法しか無い。 また人情としても、報酬の発生を双方に望みます。ウチは後回しが一番スムーズに流れると信じます。 そして、成功とともに報酬の増加も発生させるべきと考える。
ここが正念場なんです。 早すぎる心配事と助言下さる友人もいますが、ここが私の会社を守り、相手も守る部分となる事は間違いなく、一番詰めるべき部分と、KINACOは考えています。
なにか打開策はあるだろうか。 事業の失敗が一番問題が出ないもので、成功が問題を生むには決まってるんです。 お願いしますです。
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