| ■No54908に返信(鶴さんの記事)
>マリファナだったでしょ、ハハハ。冗談です、勿論。
日本はもともとマリファナに対して異常に拒絶反応を持ちすぎですね。
法律的にも麻薬とは一線を画しているというのに、報道や世論は麻薬と同じ扱いです。
私が10代の頃はアメリカの西海岸の雰囲気に憧れる人間が多かった事もあり、数人の友人がロスやシスコなどに留学していました。
彼らから聞いた話ではアメリカの高校ではタバコの喫煙が見つかると大変怒られるそうですが、マリファナは大目にみられる、とか、コンサート会場ではジョイント(紙巻のマリファナ)がどこからともなく回ってくる。というような話を何度も聞かされました。
社会人になってからも友人にマリファナを好きなやつがいて、そいつからいろいろな話を聞きましたが薬物としての習慣性や害はタバコや酒より少ないという話を何度もきかされました。
でも結局そいつはチクりでパクられ、私が彼の弁護士の手配や保釈の手続きをやることになりましたが、その後インターネットが普及したことにより世界中の情報が容易に手に入るようになり、彼の言っていた事がまんざらうそではない事をしりました。
マリファナが禁止されている理由は、解禁されると「気持ちよくて皆やりだしてしまう。」「多幸感で満たされてしまう事と攻撃性が弱くなるため、仕事をしなくなる。」「政治的、法律的な問題で禁止されているから。」という事のようです。
日本ではそうではない報道が繰り返しされていますので、間違った認識をされる方が多いようですが、きちんと調べれば日本の報道がいかに偏ったインチキであるかまでは確実にわかるはずです。
私はマリファナは悪くない、と言っているのではありませn。
法律で禁止されている以上「やっていい」わけはありません。 見つかれば捕まりますし、社会的なダメージも大きいのですから、やるやつはバカでしょう。
でも、実際にマリファナを吸っただけで社会的に葬られかねないような極端な重罪であるかのような風潮が日本にある事が異常だと言っているだけです。
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