| ■No55015に返信(マサラップさんの記事) > ウ〜〜〜ン 湘南ボーイのイメージが、イメジーが、崩れた。
湘南ボーイという言葉自体、地元の人はほとんど耳にしない言葉ですが、きっと”湘南”という観光地のイメージと、加山雄三や石原裕次郎、伸太郎などの映画や小説からのイメージで実際に湘南にあまり縁が無い方たちが作った偶像だと思われます。
私が日本にいた時のグループは湘南地区の中でも特に目立っていたグループですので、もし湘南の海で真っ黒に日焼けして遊び回っている男達をいうのでしたら、まさに私も湘南ボーイです。
モーターボート、ジェットスキー、パラセール、水上スキー、ウエイクボード、ボートフィッシング、などを15名程のメンバーで好きに使う事が出来て、夏の間は仲間がやっている海の家にいつも人が集まり週末は毎週のようにパーティーです。 時には2億円のクルーザーや逗子マリーナのパンケットホールでパーティをやったり、冬は同じメンバーを中心に大勢ででスキーに何度も行っていました。
夏に多くの異性と知り合い、秋にデートを重ね、クリスマスには本命を絞り、春までは続きますが、桜の季節が終わると、木々の芽が出るのと同じように、出会いの季節が始まります。
そしてこの時に新しい若葉に負けない魅力を持ち続けている異性だけが同じ相手と二度目の秋を迎えられるのです。
だから、男も女も鍛えられます。一時だけ相手に気に入られただけではせいぜい一年しか持ちません。
非常に誘惑が多く、お互いにいくらでも選択肢がある中で、いつ別れが来てもおかしくない緊張感が、自分を油断させず、いつも自分を鏡の前に立たせ、見直し修正することを迫られるのです。そしてそれがお互いに自分が選び選ばれているという自信に繋がります。
※注意、これもあまりまじめに読まないでください。 よくいませんか?まじめな顔して糞まじめな話してるんだけど、本気なのか冗談なのかわからないやつ、って。
湘南ボーイには程遠い私の顔を見ながら聞けば、この話も冗談に思えてくるはずなんですが・・・ 残念!
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