| ■No56029に返信(ヒロさんの記事) > これ、すでにアメリカなどでは、人気でWAGYUは、英語になってます。
アンガスビーフなんかも血統ではなく場所と育成法によって定義されているはずなのにオーストラリアとアメリカの両方売っていたりするんでややこしいですよね。
そういえば、アヤラのグリーンテラスに出来たステーキ屋も「和牛」って変な漢字で書いてあります。
> 日本の農水省の役人は、アホやから全部が和牛の子なのに、外国で生まれたのは和牛と認めない。 って、言ってるそうな。
でも、何も知らない外国人相手にひどい日本食を「和食」として出しているレストランを見れば日本人なら「こんなの和食じゃねえよ!」と言いたくなるのは人情でしょう。
日本で和牛を育てている農家(養鶏、養豚に対する牛を育てる日本語を忘れました。)にしてみれば、例え和牛の子でも「和牛」とは呼ばせたくは無いでしょうね。
和牛自体のブランド価値が下がっちゃいますからね。
私がヒロさんからもらったひよこを餌やるだけで育てて、オスロブの闘鶏場に持っていって「これはヒロの鶏だ!」と言ってダービーに出して負けたら嫌でしょう?
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