| >私が言っているのは世界レベルでの一流のサービスです。関西レベルの一流の味の話ではありません。
ここでも、関西レベルの・・・・・と、書かれるのが、首都圏にお住まいだった方の言い方なんよなぁ。 一流のサービスには、金が掛かるんよ。 って、格好の話しに聞こえてしまうから、ワテが反対のことを書いたんよ。
>料亭で提供している天麩羅を、皿に山済みにして定食屋で食べるのと、
>料亭でまったり食べるのが一緒って事ですか?って事を言ってるんですけどね
これもニヤリーな話しなんよな。 ワテは、料亭の天麩羅をそんな食い方しようなんて思ってまへんで。(古き良き時代の、吉兆、灘万、行きましたがな。)
判っていただけないのが残念なんやけど、食べ物はお店の雰囲気、造作、給仕される人の仕草から言葉まで、大いに影響するもんやと言うことは、承知。
その上で、ワテらが探し求めた3流グルメ(敢えて3流と言ってるだけやで。)ってのは、例えば、魯山人が点を着けたらば、器が落第するだけのような料理の店やったんですわ。 そこで、あくまで庶民の視点がありますんで、ジャンルは幅広いものでしたんやわ。
何でも高くて美味いのは、当たり前のこと、小さな欠点があるけど、それがこの値段。 ここがポイントよ。 格好とかを重視する東京の人には考えられないことよ。
高いスーツを自慢する東京人、同じブランドを安く買ったことを自慢する関西人この差でんな。
今でも持ってる、1000円のエルメス・タイ ヒロ
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