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【ニューヨーク草野和彦】新しい万能細胞「STAP細胞(刺激惹起(じゃっき)性多能性獲得細胞)」の作製を発表した理化学研究所などの論文で画像の不自然さが指摘されている問題で、共著者の米ハーバード大のチャールズ・バカンティ教授は20日、毎日新聞に対し「ささいな誤り」があったことを認める一方、「論文全体の趣旨には影響しない」との見解を示した。
【なぜ「STAP」と命名?】小保方さんに聞く
論文は、先月末に英科学誌ネイチャーに発表されたもので、小保方(おぼかた)晴子・理研研究ユニットリーダーとバカンティ教授らが共同で執筆。STAP細胞が変化したとされるマウスの胎盤の画像が、別の条件で実験した画像とよく似ているなどの不自然さが指摘されている。
教授は「発表に使われた画像に関して、疑念が持ち上がっていることは理解している」とした上で、こうした疑念は「論文編集の過程で起きた、ささいな誤りによって生じたものだと考えている」と説明した。教授は、所属する同大の関連医療機関「ブリガム・アンド・ウィメンズ病院」の広報を通じてコメントを寄せた。 毎日新聞
間違いは間違いと認めないと、せっかくの発見も台無しになる。
間違いを言いつくろうとどんどんうさをつくようになる。
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