地球の田舎暮らし掲示板
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■1895 / inTopicNo.1)  あうふたさん
  
□投稿者/ ヒロ 大御所(695回)-(2004/05/15(Sat) 23:14:59)
http://www.hiro-cebu.com/

    長くなり過ぎたところにレスをつけていただきましたが、余りに深いので新たに立てました。

    私の質問に答えていただいたのでしょうが、ちょっと意味が旨く読み取れません。

    闘鶏に反対されていると言うことは判りますが、論拠に多くの人の賛同が得られるかどうかこれも不明です。

    以前のカキコなどから、かなり私とも近い部分(生きてきた世界、住んでいた所)がありそうなのですが、その辺は今は触れられたく無いことなのですか?
    もっと、共通項の部分から始めて、お互いを理解し合ってそして意見の交換が出来るといいかな? と、思って。

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■1897 / inTopicNo.2)  Re[1]: あうふたさん
□投稿者/ masao 付き人(82回)-(2004/05/16(Sun) 00:01:46)
    闘鶏を否定し、芝や雑草を踏む。痛いだろうな。これらは私のジレンマです。
    、「あの一群の樹木は枯れているだろう。あの隣の木々がエキスを出して殺したのだよ」と。植物同士でも生存競争をしていることです。しかし、それ以上はしていないようにみうけられた

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■1898 / inTopicNo.3)  Re[2]: あうふたさん
□投稿者/ masao 付き人(83回)-(2004/05/16(Sun) 00:10:58)
    あうふたさん語録抜粋

    >闘鶏を否定し、芝や雑草を踏む。痛いだろうな。これらは私のジレンマです。
     、「あの一群の樹木は枯れているだろう。あの隣の木々がエキスを出して殺した のだよ」と。植物同士でも生存競争をしていることです。しかし、それ以上はし ていないようにみうけられた


    >PS2 の刺激について。行動心理学では、人間には意志というものはない、が定説 になっています。一見、意志で動いているように見えても、それは、仔細に観察 すると、実は刺激に反応しているだけなのが「すべて」です。そして、刺激はエ スカレートする。どこまでも、闘鶏に至る。

    平凡な日常には、良い刺激になります。 
    がんばれ、あうふたさん。
    論点の矛盾があると突かれますのでご用心を。

    masao


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■1904 / inTopicNo.4)  しつこく、アンチ闘鶏
□投稿者/ あうふた 一般人(37回)-(2004/05/16(Sun) 11:19:03)
    ヒロ さん、

    >論拠に多くの人の賛同が得られるかどうか・・・

    それ(賛同)は期待できないし、得られません。我らは自ら変わらない。どこからか外圧がくるしかないです。(捕鯨禁止(外圧)にはめずらしく抵抗している、ことはある。)私としては、それでかまいません。摩擦を生じようが、テキを作ろうが、いうべきことは言います。野合はしません。

    >以前のカキコなどから、かなり私とも近い部分(生きてきた世界、住んでいた所)がありそうなのですが、その辺は今は触れられたく無いことなのですか?

    たぶんそうでしょう。でも、まったく同じということはありえないから、私は「あわせられる部分であわせ」ます。そして、異なる部分で異を唱えます。「そうか、あんたはそうなのか、俺とは少しく違う」と。それが対話ということでしょう。

    「俺も肉食する、しかし、それ以上は殺しを楽しんではいかん」と私はいっています。闘鶏ファンのみなさん、どうか、他に楽しみを見つけてください。

    遊び、あるいは楽しみは、どうも食欲と同じくらいに強度の本能であり、本質のようです。それがないときちがいになる。戦後まもなく、どんなつまらない映画でも劇場はいつも、いつも超満員であった。それは娯楽への飢餓であった。犬とサッカーして遊ぶ。そいつは大喜びする。そこへ、どこからか目前に猫がすっ飛んでくる。天敵の犬のまん前を横切る。犬は憤激し、怒った。猫にとって、それはからかいであり、遊びであった。畜生でも楽しみを求める。

    >その辺は今は触れられたく無い・・・

    よくわからないです。その辺とはどこら辺なのか、触れられたくないとはどこなのか。殺しの果し合いに反対するのに何の遠慮もありません、私には。開けっぴろげに私の考えを、貧しい説明で、せい一杯に自説を開陳してきたつもりです。説得力はないでしょう。しかし、日本人には議論というものの概念はそもそもないし、説得しようなどとは、バカのすることです(私が)。それは分かっている。

    我らは、大勢に順応するのがいい、のです。そして、皆でとんでもない方向に行き一緒に死ぬ。それはあった。「赤信号、皆で死ぬなら怖くない」、「赤信号、皆で殺せば悪くない。」私は渡らない。非国民と言われようが、恐ろしい後ろ指を差されようが、私はぬける。

    では、

    おうふた

    PS: すいません、まだあなたの以前のご意見をよんでいません。

    あうふた

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■1914 / inTopicNo.5)  Re[4]: しつこく、アンチ闘鶏
□投稿者/ ヒロ 大御所(698回)-(2004/05/16(Sun) 20:11:41)
http://www.hiro-cebu.com/

    >私は「あわせられる部分であわせ」ます。

    自然に合ってしまう場合は、合わして下さい。 しかし、あなたに合わせてもらいたいとは思っていません。

    >天敵の犬のまん前を横切る。犬は憤激し、怒った。猫にとって、それはからかいであり、遊びであった。畜生でも楽しみを求める。

    その判断こそ、自分の都合で動物をみているのです。 猫にとっては遊びでもなんでも無い、たまたま犬の前を通ってしまっただけでしょう。

    >説得しようなどとは、バカのすることです(私が)。それは分かっている。

    いいえぇ、確かな論拠で冷静に積み重ねた意見を出されれば、説得は可能だと思いますよ。 私なんか、説得されやすい人間ですから。(苦笑)

    >我らは、大勢に順応するのがいい、のです。そして、皆でとんでもない方向に行き一緒に死ぬ。それはあった。

    やはり、あうふたさんには戦後の混乱期に経験されたことが、大きなトラウマになっておられるようです。 もう、「戦後」と言う言葉が死に掛けている時に、未だにそれに縛られるのから抜けませんか? 忘れろとか、無にしろなんて意味では無いですよ。

    確かに、日本人は些事にとらわれて騒ぐ傾向がありますが、もっと長い目で世界も身内もその他の全てを見ることが出来ないのだろうか?


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■1937 / inTopicNo.6)  Re[5]: しつこく、アンチ闘鶏
□投稿者/ あうふた 一般人(38回)-(2004/05/17(Mon) 20:20:56)
    ヒロ さん、

    >その判断こそ、自分の都合で動物をみているのです。 猫にとっては遊びでもなんでも無い、たまたま犬の前を通ってしまっただけでしょう。

    いや、外に考えられない。自分より10倍もでかい恐ろしい犬の目前をわざわざすっとぶ。周辺に 100 通りもの選択肢があるのに。それも幾度も、ときには数匹がザーッと。スリルを求めての遊びでなかったら、その猫は気が狂っていたのであろうか?

    >・・・戦後の混乱期に経験されたことが、大きなトラウマになっておられるようです。もう、「戦後」と言う言葉が死に掛けている時に、未だにそれに縛られるのから抜けませんか? 

    私の恐れていたことが起きている。暗然とします。あの戦争は我ら民族の「貴重」な体験であり教訓であったはずです。それを忘れるとはとんでもないことです。戦争の発端にはたぶんに忘却があります。私はむしろ逆にかすかな記憶をなんとかして呼び起こそうとしています。戦争・戦後体験は、トラウマであろうが、なんであろうが誰しも知らなければならないことです。いまの皆さんに、私は心配で心配でならない。地獄を知らないからです。トラウマでもいい。それが伝えられるのなら。

    ふたたび刺激について。人は果てしなく刺激を求める。とくに異性に、異性から。人間の闘鶏、つまりボクシングや女子プロも刺激の追及そのものです。闘鶏はあまり異性は係わらないようにみえますが、雌の奪い合いが根源にあります。

    闘鶏も遊びでしょう。なのですが、少なからず穏やかでないです。現代は娯楽過多といえるくらい遊びがあふれています。せめて温和な遊びをされることを願います。

    あうふた
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■1938 / inTopicNo.7)  Re[6]: しつこく、アンチ闘鶏?
□投稿者/ masao 付き人(88回)-(2004/05/17(Mon) 21:02:45)
    あうふたさん語録

    >行動心理学では、人間には意志というものはない、が定説 になっています。一見、意志で動いているように見えても、それは、仔細に観察 すると、実は刺激に反応しているだけなのが「すべて」です。そして、刺激はエ スカレートする。どこまでも、闘鶏に至る。

    >遊び、あるいは楽しみは、どうも食欲と同じくらいに強度の本能であり、本質のようです。それがないときちがいになる

    >せめて温和な遊びをされることを願います。
引用返信/返信 削除キー/
■1939 / inTopicNo.8)  Re[6]: しつこく、アンチ闘鶏
□投稿者/ ヒロ 大御所(709回)-(2004/05/17(Mon) 21:21:38)
http://www.hiro-cebu.com/

    >ときには数匹がザーッと。スリルを求めての遊びでなかったら、その猫は気が狂っていたのであろうか?

    あうふたさんの論拠には、最初に猫よりも10倍も大きな犬と言う大きさでのあなたの判断が優先しています。 実際にそうした大小ですが、犬(イヌ科動物)と猫(ネコ科動物)を比べて見られたらいかがですか? 猫は、犬の存在をさほど気にしないんですよ。 当然、気が狂ってなんかいませんよ。

    >いまの皆さんに、私は心配で心配でならない。地獄を知らないからです。トラウマでもいい。それが伝えられるのなら。

    >現代は娯楽過多といえるくらい遊びがあふれています。せめて温和な遊びをされることを願います。

    スペインの闘牛なんてもっと激しいものがありますが、あれは既に文化となっていますよね。
    アメリカは、未だに世界制覇を目指して、あちこちで火花を散らしていますが、そちらの方に反対する意見を言われた方が良いのではないですか?

    あうふたさん流の言い方ではなくて、多くの人が戦争反対を言っておられます。
    戦争が良くないことであるのは確かですが、戦う意思も気力も無くて、庇護してくれる国も無いとしたら、自国としてやっていけないでしょう。
    そうした自立意識は、時には他国を脅かし、そこから摩擦を生み戦争の発端になるのです。
    20世紀の歴史を見ると、アメリカの「侵略史」または「覇権史」であったことが明らかです。 その覇権意識に対抗して必然的に起きたのが、先の大戦だと見ています。 あの当時に、今、日本でも知っていることが知られていたら(シベリア油田、天然ガス田の存在)、日独伊同盟までした独がソ連と戦っている時に、アメリカと戦わずソ連と戦ったら・・・・・???結果は????
    アメリカは、日露戦争の直後に満州鉄道の共同経営を日本に申し入れ、それを断られた時から「オレンジ計画」を作り、当時の日英同盟を永年かかって破棄させ、そして日本を経済的にも追い込む政策を取ったのです。
    ですから、日本は自分たちの生存権を掛けた戦争に向かってしまったのです。
    結果は、一部の予測通りになりました。 今の日本の繁栄も堕落も戦後の自己否定から来ていると思います。

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■1940 / inTopicNo.9)  Re[7]: しつこく、アンチ闘鶏?
□投稿者/ ヒロ 大御所(711回)-(2004/05/17(Mon) 21:38:41)
http://www.hiro-cebu.com/

    前のレスには、長文で書いた部分が脱落していますので、改めて書きますが正確にその通りに書けるかどうか・・・・

    >いまの皆さんに、私は心配で心配でならない。地獄を知らないからです。トラウマでもいい。それが伝えられるのなら。

    戦争が正しいことでは無いのは、皆さんの意見と同じことだと思いますが、先の大戦が何故起きたのかを考えれば、見えてくることでは無いでしょうか?

    20世紀の歴史を振り返れば、アメリカの「侵略史」または「覇権史」だと思います。 そんな中で、日本は自らの存在を維持するための動きが、覇権を狙う他国とぶつかって戦争になったものとみています。
    ただ、アメリカは日露戦争直後に日本がロシアから得た満州鉄道の共同経営を日本に申し入れ、それを断られた直後に「オレンジ計画(日本侵略計画)」を立て、当時の日英同盟を長年かけて英国に破棄させ、日本包囲網を構成して行ったのです。

    SF的な見方ですが、当時から今現在判っている情報があったら(シベリア油田・天然ガス田)、日本は包囲されても当時の日独伊同盟に従って、ソ連に戦いを挑んだでしょう。 石油の禁輸に対応して、南方の石油資源を求めた先の大戦が、ソ連に向いていたらアメリカは手出し出来ません。
    東西から攻められたら、あのスターリングラードの大敗(独)も無かったかも知れません。 そうすると、ヒットラーのユダヤ虐殺は闇に消え、アメリカによる原爆使用(この方がアウシュビッツより悪い)も無かったかも。

    取り合えず、現在の日本の繁栄も堕落も、戦後の自己否定が過ぎたことかと思っています。
引用返信/返信 削除キー/
■1947 / inTopicNo.10)  Re[8]: しつこく、アンチ闘鶏?
□投稿者/ masao 付き人(91回)-(2004/05/17(Mon) 22:40:13)
    ヒロさん語録

    >戦争が良くないことであるのは確かですが、戦う意思も気力も無くて、庇護してくれる国も無いとしたら、自国としてやっていけないでしょう。
    そうした自立意識は、時には他国を脅かし、そこから摩擦を生み戦争の発端になるのです

    >今の日本の繁栄も堕落も戦後の自己否定から来ていると思います。




引用返信/返信 削除キー/
■1950 / inTopicNo.11)  国際事件としての戦争
□投稿者/ あうふた 一般人(39回)-(2004/05/18(Tue) 14:01:38)
    ヒロ さん、

    あの大戦争は、ヒロさんと同意見で、総じてアメリカにはめられた、策謀に引っかかったのです。かれらは、先輩のイギリスにならって、出る杭を打つのが伝統的な世界戦略です。シェイクスピアがベースであり、リチャード3世がいる。それが対外政策の基本にある。

    日本としては食えなかったのです。飢えることがどんなに辛いことか。明治の初期に人口は 2500 万人であったのが大戦のときは 7500 万に増大しており、人力が戦力であった。朝鮮と台湾を加えると一億の 4 倍である。(現在は日本だけで5倍)。食わすには数千万人を海に捨てなければならない。それはできな。ABCD ラインの締め付けに見事にやられた。われ等は飢餓状態にあった。活路を求めなければならない。八方破れになった。現代は一国だけでやっていけない。生きる道を南へ北へと求めた。

    そのうえ、いまほどでないけど、工業化しており石油は必須であった。石油を食っていた。石油で食料を栽培している。私の仕事は手作業です。石油のダンプカーや大型トラックの運搬力は一万倍です。石油の威力にため息をつく。

    おもうにアメリカの封鎖は効果的である。是非ではないです。以前からキューバを、ソ連を、中国を、北朝鮮を封じ込めてきた。いずれも成功し、相手を破綻させ、屈服させている。

    また、おもうに、欧米人は凶暴です。これが数世紀間彼らが覇権を握ってきた原動力です。世界を制覇しているハリウッド映画はすべてといえるくらい暴力シーンで充満している。西欧のアメリカ、独逸はこれまた殺戮が大好きである。ヒットラーに反抗したドイツ人をまったくといえるくらい私は知らない。われ等は彼らの凶悪の真似をしてしまった。

    第一次大戦のときのように、あっちのほうで騒いでいるのを気をつけて傍観しているだけでよかったのに。それで漁夫の利をえればよかった。それ以外にも、朝鮮戦争、ベトナム戦争でわが国は好景気に沸いた。これも理非をいっていません。

    ところが、それでは無為徒食の「支配者」の軍人としては存在を誇示できない。彼ら優秀にして且つ馬鹿が戦争に引きずり込んだ。いまもその当時の不安そうなおばさんたちの顔が浮かぶ。

    われらの愚かしさは友達を作れなかったことにある。国際経験が未熟であった。フィリピンに侵攻しても現地人との付き合い方を、まったくにしらなかった。どころでない、怨嗟の的になった。無残に敗北して石の雨が降った。彼らは友達の信義が絶対です。嬉しかったな、一度だけ訪れたクラークフィールドのところで、バイクに乗ったおっさんからすれちがいざまに、「ニホンジン、トモダチ」と声をかけてくれたときは。

    私はヤンキーの弱点を知っています。ゲリラ戦に弱い。が、別問題としましょう。問題が大きすぎます。

    誤解されてもかまいませんが、アメリカによる封鎖は、世界秩序の維持に成功しているとおもいます。いかなる形態であれ秩序の崩壊が一番に恐ろしい。

    あうふた

引用返信/返信 削除キー/
■1951 / inTopicNo.12)  Re[10]: 国際事件としての戦争
□投稿者/ masao 付き人(92回)-(2004/05/18(Tue) 18:29:25)
    あうふたさん、
    今回のコメントは、とても抑制の効いた良質なインテリのそれと感じました。
    説得力があります。 物の言い方次第で。
    ヒロさんとの相性が良いのでしょうか。
    あうふたさんは、良い人ですよね、意外に?
    でも、闘鶏は、やめませんよ。

    masao


引用返信/返信 削除キー/
■1958 / inTopicNo.13)  Re[11]: 国際事件としての戦争
□投稿者/ ヒロ 大御所(716回)-(2004/05/18(Tue) 21:59:02)
http://www.hiro-cebu.com/

    >あうふたさんは、良い人ですよね、意外に?
    >でも、闘鶏は、やめませんよ。

    masao さん、私は闘鶏場で2羽をつき合わせて喧嘩させる人のことを何と呼ぶのか知りませんが、その人のように私とあうふたさんをそそのかさないでね。(笑)

    >アメリカによる封鎖は、世界秩序の維持に成功しているとおもいます。いかなる>形態であれ秩序の崩壊が一番に恐ろしい。

    イラクでは、既にそのやり方が破綻しかかっているのでは?
    アメリカ軍が狙われていますが、次は間違いなくイギリス軍です。
    幸いなことに日本の自衛隊に向けられる可能性は低いと見ます。
    背景には、宗教がありますからね。




引用返信/返信 削除キー/
■1960 / inTopicNo.14)  Re[12]: 国際事件としての戦争
□投稿者/ masao 付き人(94回)-(2004/05/18(Tue) 22:08:56)
    >masao さん、私は闘鶏場で2羽をつき合わせて喧嘩させる人のことを何と呼ぶのか知りませんが、その人のように私とあうふたさんをそそのかさないでね。(笑)
     
    ヒロさんに500ペソ!

    >イラクでは、既にそのやり方が破綻しかかっているのでは?
    アメリカ軍が狙われていますが、次は間違いなくイギリス軍です。
    幸いなことに日本の自衛隊に向けられる可能性は低いと見ます。
    背景には、宗教がありますからね。

    第3次世界大戦は、イスラム教とキリスト教 の戦いと
    周りに言っているのですが誰も聴いてくれません。
    戦争反対!
引用返信/返信 削除キー/
■1962 / inTopicNo.15)  Re[13]: 国際事件としての戦争
□投稿者/ ギィーやん 一般人(20回)-(2004/05/19(Wed) 09:32:21)
    議論が「闘鶏」から「戦争」の話しへと移行してる様ですね。

    まず「闘鶏」の話しから 38年程前 河内から来てた学友に誘われ闘鶏を見に行きまし
    た、傍観者として 面白かった ってのが感想、夕食に出たシャモ鍋 昼間見たシャモの
    敗者がグツグツ煮えていました、だからと言って可哀想だの気の毒だの の気持ちが起き
    る訳けではなかった、強い者が勝ち 弱い者が食べられてしまう それだけしか浮ばなか
    った。我がパラワンのバハイでは「シャモ」を飼う事は禁じてあります、朝早くから
    うるさいから、現地の友人に言われた教訓「人ははねても軍鶏だけはハネルなよ!」です
    意味は判りますよね?

    今 大戦の件ですが理由はともあれ 海の国が 陸の戦争をしてしまった事では?
    古く日露戦争より100年が経過し 昨今「文芸春秋」に多々取り上げられてます
    白人種による有色人種への搾取が 心ある有色人種の感情を目覚めさせた事は事実
    白人種による「独善的な優越感」ひるがえって古い日本人には「アジア人」への
    いわれ無き「優越感」見て、聞いて、イヤになります。戦争には大反対ですが 自国
    を守るに他国頼りの今の日本 イヤです。自国は自国で守る 手段は問いません。

    この地球に人類が出現以来 弱肉強食を繰り返し ズルクて、賢くて、残忍な人種
    だけが生き残ったのでは? だから戦争なんて無くなる訳が無い、これに宗教が
    からめば 問題がヤヤコシクなるだけ。世界が平和である事を切に願うが 多分
    無理でしょう、そんな世界の中で 自分だけは平和で穏やかな世界を求めて比国に
    逃げるのは 不謹慎でしょうか?

    犬と猫の論争 面白かったですよ 子供の頃 両方飼ってたけど「猫」は犬より はる
    かに「賢かった」むしろ犬を「馬鹿扱い」してた感じが見受けられました。それだけ
    猫には「野生」が犬に比べ 残ってたのでは? と見ましたが 間違いかな? 
引用返信/返信 削除キー/
■1967 / inTopicNo.16)  Re[14]: 国際事件としての戦争
□投稿者/ あうふた 一般人(41回)-(2004/05/19(Wed) 13:15:24)
    ヒロさん、masao さん、ギィーやん という変な名前の人さん、そしてみなさん、

    イラクについて。私はイラクにも行っています。湾岸戦争のまえに一週間だけですけど。案内人は情報局の陸軍少佐であった。その家庭にも寄らせてもらった。砂漠の国だから埃りだらけの家であった。すべての家財に砂がこびりついていた。彼は実戦では、1000 人以上の部隊を指揮する隊長であったであろう。移動するときのマイクロバスはショットガンで打たれたみたいなぼろぼろであった。運転手は戦闘機のパイロットであったという。いま、どうしているかな。

    さて、現代において宗教戦争は起きないでしょう。頭目である神はアラビアでもほとんど死にかけている。モスクでの彼らの真摯な神への崇拝には恐れいった。それでも彼らの神は負けるでしょう。

    かつて、,アラビアは、ヨーロッパなぞは野蛮人のいる原っぱくらいにしかみていなくて、比べ物にならない繁栄を誇っていた。それが、いつの間にか凋落している。現在彼らはその優越の夢よ再びと思い描いているとしかおもえない。

    彼らの覇権の再現はないでしょう。現代の世界は科学技術です。彼らの宗教でない。技術者といったら男も女もエアコンの保守だけであった。あの砂だらけのところで文明の栄華が再び起こるとはおもえない。

    イラクで大量破壊兵器(核爆弾など)は見つからなかった。それでいい。それ以上に数十万人の命を奪った圧制者から人々を解放したことを私は評価します。

    現状のテロは、フセイン残党の散発の反抗です。それはただ抑え込めばいい。イギリスの老人国はどうでもいい。日本は自衛隊という名の「軍隊」を示した。これは注視する必要があるであろう。

    あうふた
引用返信/返信 削除キー/
■1968 / inTopicNo.17)  Re[15]: 国際事件としての戦争
□投稿者/ まァ〜坊 付き人(99回)-(2004/05/19(Wed) 14:59:28)
    あうふたさん暫く傍観させて頂いてました。
    此処二回のご意見、以前のあうふたさんとは思えない・・・(失礼、お怒りにならないで下さい)。
    抑制された文面、説得力も・・・此れが本来のお姿かも?。

    >さて、現代において宗教戦争は起きないでしょう。頭目である神はアラビアでもほとんど死にかけている。モスクでの彼らの真摯な神への崇拝には恐れいった。それでも彼らの神は負けるでしょう。

    宗教戦争起きない事を望みます、ただ一抹の不安は残ります。
    ビン・ラデンの様な真摯な宗教心を利用(悪用?)した者達、過ってテレビに出ていた子供への自爆テロ学校(パレスチナの映像だったと記憶します)。
    イスラムの事は知識不足、私には彼らの言うジハード本来の姿から可也ズレガ有る様に想えるのですが・・・?。一例ですが気に為ります。

    >イラクで大量破壊兵器(核爆弾など)は見つからなかった。それでいい。それ以上に数十万人の命を奪った圧制者から人々を解放したことを私は評価します。

    あうふたさん始めて貴方様と意見が一致致しました。
    フセインを知る方のご意見、机上で物を言うとは大違い説得力も大きいと!!。

    次のご意見も楽しみにさせて頂きます。

    ーまァ〜坊ー

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■1969 / inTopicNo.18)  Re[16]: 国際事件としての戦争
□投稿者/ masao 付き人(95回)-(2004/05/19(Wed) 18:39:55)
    あうふたさん、

    >彼らの覇権の再現はないでしょう。

    勿論、ありません。ただし彼らの悪あがきは、かなり質が悪い。
    願わくば、NOTHING SERIOUS WOULD HAPPEN .

引用返信/返信 削除キー/
■1972 / inTopicNo.19)  Re[17]: 国際事件としての戦争
□投稿者/ ヒロ 大御所(720回)-(2004/05/19(Wed) 20:27:31)
http://www.hiro-cebu.com/

    >ヒロさんに500ペソ!

    アバイありがとう。(ニコッ)

    >ギィーやん という変な名前の人さん、

    日本では、高木さんとか赤木さんなどをギィーやんと呼ぶ場合がありますがな。
    あうふたさんの名前の方が変ですよ。 あたふたではないのでしょ。(笑)

    >それでも彼らの神は負けるでしょう。

    私は、負けないと思います。 逆にキリスト教国も負けないでしょう。
    人や、国は負けるかも知れませんが、神は負けないのです。

    しかし、何故、論点がそちらに動いていくのかが判らない。

引用返信/返信 削除キー/
■1978 / inTopicNo.20)  Re[18]: 国際事件としての戦争
□投稿者/ あうふた 一般人(43回)-(2004/05/20(Thu) 12:34:27)
    ヒロさん、

    >日本では、高木さんとか赤木さんなどをギィーやんと呼ぶ場合がありますがな。

    そうですか。知識がふえました。

    >あうふたさんの名前の方が変ですよ。

    変でないです。わたしも通常そう呼ばれるのです。ガイジンに私の実名を発音させるとそう呼ぶのです。そして、私はのろまだから「あたふた」ではありません。

    さて、

    >人や、国は負けるかも知れませんが、神は負けないのです。

    いや、ぜんぜん違う。神こそが負ける。古典的な戦は神々の戦いです。負けたほうが歴史から退場する。私の知り合いの神様たちはたくさん死去している。ナザレのイエスの前にもたくさん神がいた。日本にも八白万もの神々がいたでしょう。いま、どれだけが生き残っているのだろう。

    欧米の成功は政教分離、政治と宗教を別にしていることにあります。神を別置した。イスラムは、どう望もうと、失敗するでしょう。政教一体は旧態ですから。現実の政治と望みの宗教とは、あまりに懸隔がありすぎる。

    アメリカはキリスト教が作ったとおもわれるのだけど、内なるそれはそれとして、内外の政策は冷厳なリアリティに基盤をおいている。アメリカのそれはなんであろう。金の国だから金です。金が決める。ベトナム戦争では議会が金(戦費)を出さないと決めたから、戦場から撤退した。

    あうふた

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