| 2005/12/12(Mon) 23:29:41 編集(投稿者)
そんじゃ、ヒロさんとこも”UP”させん事にはしゃあないから 投稿しちゃいますね。
男性の感想も歓迎ですが、こういう描写って女性にはどう感じるのか異性の意見も聞いてみたいですね。
いよいよ KANさん、マサラップさんお待ちかねの黄金銃発射!!
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彼女がやっと言葉を発した
「中に、中にはいりましょ」
彼女を腰に乗せたまま片手で抱きかかえ部屋に入り後ろ手で窓を閉める。 そのままベッドまで行き、彼女を横にする。
スタンドの明かりに照らされたマリテスの頬はピンク色に上気していた。
私はT−シャツを脱ぎすて、額にキスをする。
脇から腕を差し入れ体重がかからないようにしながら彼女を抱き寄せる。 額にキスを繰り返しながら徐々にその位置をさげ眉間から鼻筋へと進み唇を捉える。 彼女はむさぼりつくように唇を求めてきた。
腰に回した手を引き寄せ彼女の両足の間にひざをいれる。 彼女の腰が浮き私の腿が恥骨に当たる。 その手を背中からわき腹、胸の中心を通り首筋へと優しくそして時には強くメリハリをつけながら性感帯を探し移動してゆく。初めからそうとわかっている所へはあえて触れない。
唇を離しあごから首筋を通り耳たぶへと丹念にキスを繰り返しながら移動する。 万歳をさせるような格好にした彼女の両手を私の手で押さえ形だけ自由を奪う。
フリーの手で彼女の腕、わき、わき腹と徐々にその位置を下げ愛撫する。その手が腰の骨盤の内側に達した時彼女がビクンと腰を動かす反応をした。くすぐったさそうな仕草だったが、腕を頭の上で押さえられているのでほとんど身動きが取れない。
手を腰から背中に回し抱き寄せる。丈の短いシャツがはだけ滑らかな肌に直接触れる。 肌の感触を確かめながら徐々に位置をあげてゆく。
背中でTシャツがめくれあがるが前側は胸の下でとどまっている。
キスする位置をうなじから徐々に下げ胸元へと移動する。唇が胸のやわらかい感触を感じとりシャツの上から乳首を捕らえた。
唇でシャツをはさみその布を少しずつ上にずらし布越しに乳首をこすりながらシャツをたくし上げる。もう少しで隠れていたバストがあらわになるという所で彼女が何かをいった。
「毛布を・・・」
私は彼女の下敷きになっていた毛布をたぐり足元を通し自分の背中へかぶせた。
くびれたウエストにキスをしながら腕を腰の下に回し背中を愛撫しながらゆっくりとT-シャツをたくし上げてゆく。
胸のふくらみに引っかかっているシャツのすそを唇ではさみ、咥えたまま彼女のあごまで持って行く。 もう一度彼女の腕を上に上げ万歳をさせ、鎖骨から首のあたりにキスをしながら手でシャツを肩からはずす。
首筋にキスをしながら邪魔なシャツを彼女のあごから丁寧にはずし、髪の毛や鼻にシャツがかからないように気を付けながら頭の上まであげ、万歳をした彼女の両腕と長い黒髪からシャツを引き抜き彼女の額にキスをする。
ポジションを少し下げ素肌の彼女を抱き寄せる。
すべすべの肌が吸い付くように密着する。豊かな胸が二人の体の間でつぶされる。
片手で髪の毛を整えながら再び唇をあわせる。
両腕を頭の上でクロスさせそこを片手で押さえる。もう一方の手でわき腹の性感帯を探る。
激しく吸い付いてくる彼女の唇を置き去りにしてあごから首へそして鎖骨へとキスの嵐を移動する。
横になっても形が崩れていない美しい胸のラインが目に入る。
わき腹にある手を胸の脇へと運びバストを脇から持ち上げ優しく包み同時に唇で乳首を挟む。
唇の中でこりこりになっている小さ目の乳首を舌先でなで上げると、彼女が「ウッ!」と小さく息をついた。背中が少し持ち上がり身体をよじるような仕草をする。
手をわき腹から背中へ移しそのままショーツの中に入れヒップに直接触れる。
更に手を奥に進め完全に手のひらでヒップを包み込み強く抱き寄せる。
彼女の腿が前に折れ私の骨盤にショートパンツ越しの恥骨がおしつけられているのがわかる。 いまいましいショートパンツめ!
唇をもう一方のバストに移動し身体を少し離す。ヒップの手を抜き前にまわしショートパンツのボタンを探す。反射的に彼女が腕を下げようとしたが、私の手が彼女の両腕を押さえているので下ろせない。
いったんボタンをあきらめもう一度接吻を交わす。両腕を形だけの拘束から解き体全体が密着するように両手で抱きしめる。彼女の腕が自由になり私の背中に回る。
舌を絡めながら、腰にまわっていた手を背中からショーツの中に入れ腰を強く引き寄せる。 私の足が彼女の内腿に深く入り込み恥骨の奥を刺激する。
口を塞がれた彼女の息が荒くなるのを待って再度ボタンに指をかけるが、拒否の意思表示をする様子はない。ボタンをはずしファスナーを下げる。
手を背中に回しパンティーの中に入れ反対側の腰まですべらせ骨盤からショートパンツをはずしパンティーごとヒップの下まで下げる。手前に手を戻しもう一方もピップからはずす。 くそ邪魔くさいその布切れをひざまで下げると、彼女が邪魔者を蹴っ飛ばしてくれた。
自分も毛布の中でスエットと一緒に下着を脱ぎすてる。
はだけた毛布をかけなおすときに彼女の全身がちらっと目に入る。
最高だ!
長い黒髪が乱れ、上気した頬に濡れそぼったセクシーな唇。 細い首から肩にかけてのきれいなライン。 横になっても形が崩れない豊かなバストにつんと上を向いた小さ目な乳首。 むらの無い滑らかで綺麗な褐色の肌。 すっきりとくびれたウエスト。 ストレ−トに伸びた脚とその付け根にあるビーナスの丘。
そして一瞬なので良くは観察出来なかったが、ビーナスの丘を隠す物はほとんど何もないように見えた。
それを確かめてみたい気持ちを押さえながら眉の上から接吻を再開した。
もう二人のあいだに邪魔する物はない。
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