| 2006/08/11(Fri) 14:10:24 編集(投稿者)
ヒロさん わて思ってんですけど、困窮日本人(外国人の会でもOK)の会作りませんか?
目的は、フィリピンで贅沢をせず、わずかな資金で豊かな生活を送るための助け合いの会です。
資格は、贅沢を自慢するような人でないこと。(例えば月の生活費が家族一人あたり1万ペソ以下である事。等でも良いのかもしれません。) また、意見の対立や喧嘩をしても、相手の人間性を傷つけるような事をしないようなコントロールがきちんとできる人。 自分も他の会員に何かしらの貢献ができる人。 と言った感じでしょうか。
具体的な活動のイメージとしては 例えばHISAさんの家にゲスト用の部屋を1〜3棟位作ります。 その部屋を利用してフィリピンで暮してみたいと思っている人に生活体験をしてもらい、その中でフィリピンで生活する為のノウハウというか生活習慣の違い等を感じてもらい、その人にフィリピンでの生活に対応出来るかを見極めてもらい、希望者が移住する手伝いをします。
既にフィリピンに住んでいる会員は、体験滞在者の為に、生活のノウハウや文化の違いを理解してもらえるように書類を作ったり説明したり、ビサヤ語教室を開いたり、どこかに出かけるときにガイドしたり、病気になった時に病院に同伴したり、闘鶏に一緒に連れて行ったり、一緒に碁を打ったりして、体験者や新入会員がスムーズにフィリピンになじめるように協力します。
また、会員が永眠した際は、残った家族へのフォロー(遺族年金の手配や子供の日本国籍取得等)や日本の親族との連携ももちろん引き受けます。 年に一回会員の封印した遺言書を集め、カギを掛けた箱に保管しておくのも良いでしょう。何も無ければ翌年に本人に封印のまま返せばいいのです。何かあったときには家族と他の会員の立会いのもと、遺言書を開いて亡くなった人の意思を確認すればいいのです。
また、各会員がHISAさんと同じようにゲストを家庭に招き入れ、ゲストは会員宅にホームステイしながらフィリピンの様子を知って行く、というパターンも考えられますが、この場合は受け入れる方の考え方が大きく影響してしまう為、体験者に必要な情報が伝わらなかったり、誤解される可能性が高くなりますので、だれでもいいと言う訳にはいきません。 適性のある方とそうでない方がいて、必ず考え方の違いが表面化して会の分裂に繋がる可能性があります。
理想としては例えば会員は同じ地域内に住み共同生活に近い"困窮日本人村”みたいなコミュニティーが出来、その中に体験希望者が遊びに来る、というパターンがうまく行くような気がします。
HISAさんの所なんてとてもいいと思うのですが、問題は病院が遠い事と、ネットが通じない事ですね。 ネットが通じないと、情報を出せず、やっている事を多くの人に知ってもらう機会が極端に少なくなってしまいます。
アルカンタラに困窮日本人が集まって楽しく生活している地域がある、なんて噂が広がったら面白いと思うのですが、海外移住者は個性が強く自己主張が強い(要はわがまま)人が多いので、それをどの部分でまとめるのか、それと、窮屈にならないためにある程度距離をおいた人間関係を構築できるかがカギになると思います。
自分の価値観だけで物事を考え、独り善がりで”自分は会に貢献している”と思い込んで、全体の流れに逆らう人が出るのは間違いありませんので、それをうまく調整する為には、意見を主張する人には率先して貢献もしてもらい他人の為に苦労してもらう、と言うのが基本になると思います。 人の為に何もしないで文句だけいうな、という事になる訳です。 これによって助け合いの集まりである雰囲気が維持されると思うのです。
JJさん、どこか風通しが良くて水が豊富な適当な所に1万坪位の土地買ってお金使い果たして、困窮の仲間入りして一緒に貧乏生活してくれませんか? 運営雑務は私が引き受けますので。
ロモロモ食って元気に生きて行こうの会 発起人 八兵衛
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