| うささんにとってはヘルメットの色は大切なんでしょうか。
色が違うと敵味方がわからない? 誰を攻撃するかがわからなくなるのでしょうか? それとも主義主張の差をヘルメットの色でグループ分けしていたのでしょうか?
敵は機動隊だけではないのでしょうか?
私は学生運動後の世代ですのでよくわからないのです。
60年代安保、70年代安保、革マル派、安田講堂事件、連合赤軍、浅間山荘事件、右翼、左翼、ほとんど縁がない言葉ですし、知らなくても何の不自由も感じなかった世代です。
うささん達がかぶったヘルメットを脱ぎ、代わりに暴走族やロックバンド、ディスコなどで有り余るパワーを発散させていた世代で、私達のあとが竹の子族、ローラー族、ファミコン世代、爆走族世代ですね。
性病は梅毒が一番怖いとされましたが、実際にかかったと言う話は聞いたことがなく、たまに淋病にかかってからかわれるバカがいるような平和な時代でした。
その後ヘルペス、クラミジア、HIVなどがでてきて制限が増え、またヘルメットが必需品になっていったのです。
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