| モリンガの葉を買い付けに、バレンシアまで行こうと思いましたが 「バレンシアにモリンガの葉は売ってないよ!」と言われました。 「あそこ!あそこ!そこ!・・いっぱいあるよ」と指をさします。
ドマのダウンタウンには自宅の庭しかないけど エルオリエンテ・ノリコ・サンタモニカのタウンから近い道端に 沢山生えているそうです。
時々ビニール袋を持って、葉っぱを集めているのを見かけますが モリンガを採っているそうです。 売り物になるような値が付かないのでタダ?同然だそうです。
こちらの貧民層ではモリンガの葉と緑豆の塩ゆでスープが定番らしいのですが 割れたくず米とこのスープだけでも、筋肉隆々の身体を作りますから 栄養価がよほど高いと思います。
現在、あたえ天日干しと日陰干しの二種類で乾燥していますが 4.5日で乾燥が終了したら味・香り・色を比べてみます。
次に日本茶と同じ工程での作業にもチャレンジしますが、来週のかなあ。。 日本で100グラム数千円ですから売り方を考えればビジネスにつながるかも?
ちなみにノニ茶は、実が熟すと銀杏の1000倍臭いそうで・・・ 現地の人間に聞いたら「バホー バホー ナッパカ バホー」と言ってました ニノは加工と入手とパッケージなどを考えると手間が掛かると思います。
モリンガ茶・ノニ茶は、ネイティブの貧民層と在比日本人の困窮を救うか?
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