| 何をいきり立っているんでしょうかね? じゃあ、皆さんに聞いて見ましょうよ。
A うさの質問 原子炉建屋の天井付近に比重の軽い水素ガスがたまって、酸素と反応して水素爆発なるものを起こしたようです。これと同じ状況が圧力容器内でおこりうる、と考えられるから窒素を注入してるわけでしょう? それに対して、私が引用した『きっこのブログ』では「窒素がダダ漏れで水素爆発の危険性が高まっている」という書き方をした。これを窒素のみが選択的に漏れ出すというのは『悪質なデマ』だとGENANAさんは規定したわけです。 私はそれは言いすぎではないですか?きっこにしても純粋に注入した窒素ガスのみが選択的に漏れ出しているとはいっていないわけで、水素ガスという軽い気体が密閉空間の上部に溜まりやすいとすれば、条件によっては危険性が高くなる、という趣旨だと思う。実際の現場を誰も、東電の作業員ですら見れない状況では、1から99の間で、いろんな状況が想定しうる。とすれば、私が引用したブログの筆者はいささか杞憂のきみが強すぎるということは言いえても、デマというのは言いすぎではないですか?というのが私の意見です。
B これに対して、GENANAさんはお得意の科学技術論を駆使して、そうではない、悪質極まりないデマだ、と主張する。引用すらできないほど膨大だとは思うんですが、純粋に窒素ガスのみが漏れる科学的根拠を言え、と攻め立ててくるわけですね。 「だから、そのように主張したいなら根拠を言ってくださいな。圧力容器内で水素が選別的に上に溜まる根拠を。どんな条件下であり得るのかを。」 とも言う。
私は「原子炉建屋の天井付近に水素ガスがたまって酸素と反応して爆発した」と理解してるんですが、これは間違いなんですか? どうもGENANAさんの膨大な科学的解説では、私は理解できない。
GENANAさんの解説で理解できたと思う人は、○を書いてください。 わたしと同様、理解できない人は ×を書いてください。
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