| 消化管のX線二重造影によるレントゲン検査は日本が本家本元。 これって凄い技術だよね。ずいぶん前だけどバリウム飲んでレントゲン検査で 胃潰瘍の自然治癒痕があるっていわれて、用心のため胃カメラで調べた。バリウム飲んでの検査で胃潰瘍の跡がわかるって凄い。胃潰瘍じゃなくて、胃潰瘍の跡だよ。
腹の中で数回何かが突くような感じがして胃カメラ検査が終わった。先生が「やはり胃潰瘍の治った後でした。一応、用心して細胞を取って検査しましょう。」
えっ、患者の了解なしに勝手に細胞取っていいのかよぉって驚いたのを覚えています。
その後、転勤で別の病院で人間ドッグ入ると、やはりレントゲン検査で胃潰瘍の後がありますって、胃カメラ呑まされた。このときも細胞を取って、検査した。 検査結果は、当然のごとく白。先生にいつ胃潰瘍になったか自覚症状がないって話している最中に、ピロリ菌について話が及んでピロリ菌も調べることになった。胃潰瘍の跡があるから、保険適用できるってことでしたが検査の結果、ピロリ菌はいませんでした。
で、なにがいいたいかって言うと、うささん、日本で再検査受けなよってこと。
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