| お爺さんも親父も船の関係の仕事をしてたんで20歳代のころ愛知県の造船所に仕事で行かされてました。 そのとき丁度シュナイダーのタグボートを建造していてはじめてみたんですよ。 船底に円弧状に長がい板みたいな物がぶら下がってるのを。
設計屋さんが丁寧に理屈なんかを教えてくれましたけど、どういう発想というかヒントからこれが生まれたのか今でも不思議です。 アフリカのどこかの国への輸出用で、試運転にも同乗させてもらいました。 スピードは出ませんがほとんど同じ位置で自在に方向を変えられるのにはビックリしました。
ネジを発明した人はすごいなと思ってましたけどシュナイダー船をみたときにも同じように感心しましたね。
アホは何んにでも関心するんかな? フー
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