| 吉野家の牛丼 簡単に家で作れるようになりました。
必要なのは牛バラの超薄切りと韓国製のビーフだし「DASHIDA」 です。
ダシダーは最近あちこちで売っていますが、韓国文字で書かれ英語表記が小さいので、パッケージを覚えないと見つけられません。 全体的に赤い袋で、牛肉の写真です。
私もレシピーは以前から知っていたのですが、ダシダと牛バラ長薄が手に入らなかった為、なかなかおいしい物は作れませんでした。
しかし、最近になりSMで牛バラの超薄切りが常に置いてあるようになったので一気にコツをつかみました。
これが手に入ればかなりおいしい牛丼が簡単に作れます。
なべに白ワイン(100cc)を入れ煮切り、 水(300〜400cc)と昆布(5cm。なければ昆布系ダシ)と砂糖(大匙1.5杯)をいれ たまねぎ(8mm位の輪切りにしてから半分にしたもの(250〜300gを入れて中火で10分
昆布を取り除き、ざるで煮汁をこして、たまねぎを別にする。
煮汁を強火にかけダシダー(大匙2杯)と醤油(大匙3杯)を溶かし、牛肉(500g)を入れ箸でほぐす。
煮立ったら弱火にして10分煮込む。
火を止めて、よけておいた玉ねぎを牛肉の上にふたのようにのせてそのまま冷ます。
一旦さめた牛丼を小分けにして再加熱又は冷凍庫で保存
再加熱した歳に味が濃ければ水又は煮切った白ワインを足し、味が薄い場合は、ダシダ、醤油、砂糖で調整する。
書くと面倒そうだけど実際にやると凄く簡単です。
日本に行った時は食事の回数が限られる為、大好きな牛丼を食べに吉野家へ行くと他の物を食べる機会が一回減っていたわけですが、これからは日本で吉野家へ行く必要はなくなりました。
これで十分です。
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