| 習近平の発言は周恩来の38度線を越えたら我々も参戦すると警告したことを言っているのであって、1950年6月25日にキムイルソンが南進を開始したことを否定したものではないのではないですか?と指摘しただけなんですがね。 ダライラマは実際に「外交防衛」以外のいっさいの自治権を認めろと言っているのではないですか?私は旅を通じて、青海省にも四川省にも雲南省にも陝西省にも多くのチベット民族自治州があり、チベット独立問題はたんにチベット自治区のみの問題にとどまらない。だから当面はより高度な自治を求めていくという姿勢は現実的なものとして、ラサなどで暴虐なことが行われていることを阻止し、チベット族の独自な文化、言語などを守っていく方策として正しいのではないか。と考えたわけです。声高に独立を叫ぶよりは冷静な現実的な対応として評価しうると考えるのです。
しかし、何か、「坊主憎けりゃ袈裟まで憎い」「なぜ一緒に袈裟も憎いと叫ばないのか!」と言われているとしか思えなくなってきましたね。もうやめましょう。 はいはい、坊主も憎いです。袈裟も憎いです。以上終わり。
うさ
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